先週の土曜日は新宿紀伊國屋画廊で開催されている亀井徹展をみて、その後はブックサロン『
オメガ』のオープニングパーティへ行きました。
新生オメガは神保町オメガスイーツのときに形成された雰囲気を維持しながらも照明はピンクになったりとまた妖しい雰囲気に……。サロンとしての機能がより強化されたように思います。
エディション・トレヴィルの川合社長とオメガの吉川さんの対談が始まると、なんとさっきみてきた亀井徹さんが!作品が自画像というだけによく似ていました。
対談が進むにつれ、画集の意義や“原画への媒体としての複製品”という問いかけが話題にあがることもありましたが、わたしにとって画集というのは装丁を含め全ての過程により完成するひとつの作品だと思っていることを改めて認識しました。興味深いお話が聞けてよかったです。
その後は仮面作家の柴田景子さんの対談。途中で咳が出てしまいトイレに逃げこんで咳をしていました。咳止めなども飲んだのですが、やはり風邪が完治してない状態で密室空間にいるのは申し訳なかったなあと反省。オメガにて柴田さんのマスケラ制作講座が開催されるそうです。楽しそう。
頭もぼんやりしていてもうちょっと本調子のときに行けたらよかった!でも友人たちといろいろお話ししながらオールナイトを過ごせて楽しかったです。久しぶりにお会い出来た方もいて嬉しくもありました。
真夜中からは緊縛師による緊縛が始まりお友達が縛られることに。縄が似合っていましたね。はい、大変色っぽかったです。その後あちこちで緊縛が始まってなにやら不思議な空間に……。
もちろん“ブックサロン”なのでたくさんの本と出会えますよ。
サロンがセレクトした稀観本/資料本を除き、サロン内の本は、「無料で持ち帰る」ことができます。返却の必要もありません。これらは、他のお客様の「善意」で持ち込まれた貴重な本の数々です。前所有者の方のメッセージカードが挟まれていることがあります。併せてお楽しみくださいね!
ただし、古本屋を営む方やオークションでの販売など、営利目的での持ち帰りはご遠慮ください。お客様が読みたい、欲しい本をお持ち帰り頂く為のシステムです。
本を持ち込む方は、そのまま店頭にお持ちください。「オメガのお客様におすすめしたい」という理由であれば基本的に例外無くお預かりします。大切な本を橋渡しさせて頂きます。
大切な本を次に手にする方へ、あなたからのメッセージカードを挟むことができます。あなたの書かれたカードを見た人はきっと、もう一つの小さな幸せに出会うことでしょう。もちろん、カードを書く義務はありません。
というユニークな試みが導入され、わたしは赤江瀑の『夜叉の舌』文庫をお持ち帰りしました。口絵は智内兄助でそこも嬉しい。
また近いうちに伺いたいと思います。