洗礼 1 (ビッグコミックススペシャル)洗礼 1 (ビッグコミックススペシャル)
(2008/12/26)
楳図 かずお

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洗礼 2 (ビッグコミックススペシャル)洗礼 2 (ビッグコミックススペシャル)
(2009/01/30)
楳図 かずお

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洗礼 3 (ビッグコミックススペシャル)洗礼 3 (ビッグコミックススペシャル)
(2009/02/27)
楳図 かずお

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文庫版『洗礼』を所持していたので購入を迷っていたのですが、やはりカラー絵が収録されているなどの魅力に負けて本日全巻購入してきましたよ。読んでみると、紙質を利用して物語の内容に合わせた仕掛けがされているなど、装丁を手がけた祖父江慎さんのセンスが素晴らしく買って良かったと満足しました。
2009.11.05(23:14)|書籍コメント(0)トラックバック(0)TOP↑
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下田ひかり個展 Now,Here I am. 今、ここのわたし
場所: 銀座 Gallery 156 期間: 2009年11月24日(火)〜12月15日(火)

下田ひかりサイト: 錆びた夕日
2009.11.05(22:20)|展覧会コメント(0)トラックバック(0)TOP↑

纏足の魅力は、一つは、一種の美容術でハイヒールと同様足を小さく見せて、スタイルを美しくし、腰部を発達させて性的魅力を発達させることにある。ハイヒールとの違いは、ハイヒールは、脚線美を強調しているが、纏足は、複雑に覆われていて外部からはまったく見えないこと、そこに何があるのかと興味を引くという隠された足に魅力があるという点である。
また、もう一つの纏足の魅力は、「玩蓮」と呼ばれる官能の開発である。これは、纏足によって男性の性感を刺激するというもので、それは、聴覚に訴えるものが一つ、「聴」と呼ばれるもので、纏足の足音を聞くというものである。視覚に訴えるものが四つで「矚」「窺」「看」「視」と呼ばれるもので、「矚」は纏足を遠くから、下から眺めるというものである。「窺」は、盗み見するというもので、「看」は、見るというもので、「視」は細かにみるというものである。これだけでも、纏足がいかに男性にとって性的な魅力があったかということがわかるが、さらに、嗅覚にうったえるものが一つ、触覚にうったえるものは四十六ある。ただし、だぶるものがあるので、全部で四十八もの官能の開発があったという。このように、纏足をした足は、性的用具としての役割を果たしていた。

引用: 第二章 中国女性の性的羞恥心−国家の命運と靴下の中−


2009.11.04(23:00)|言葉コメント(2)トラックバック(0)TOP↑
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【 アリス百花幻想 】
場所: 銀座 スパンアートギャラリー 期間: 2009年11月24日(火)〜12月5日(土)

【出展作家】
浅野勝美 /味戸ケイコ /愛実 /亜由美 /石山沙蘭 /石山ヒロ子 /石山裕記 /イヂチアキコ /井上洋介 /宇野亜喜良 /榎本由美 /及川晶子 /大友ヨーコ /小川香織 /佳嶋 /軽部武宏 /黒木こずゑ /桑原弘明 /甲秀樹 /児嶋都 /こだま美瑠兎 /こやまけんいち /さやか /真珠子 /真条彩華 /菅原千明 /輔老はづき /多賀新 /高田美苗 /高橋竜男 /瀧口経太 /建石修志 /たま /恒松正敏 /土井典 /徳野雅仁 /富崎NORI /トレヴァー・ブラウン /ナイジェル・ハリス /中嶋清八 /中村成二 /永井健一 /成田朱希 /西岡千晶 /野村直子 /長谷川友美 /畑中純 /鳩山郁子 /原マスミ /樋上公実子 /日乃ケンジュ /ヒロタサトミ /腑貌篤史 /深瀬優子 /不二本蒼生 /mican /みどり根子 /もんちほし /安本亜佐美 /山崎克己 /山地博子 /山本じん /山本タカト /山吉由利子 /横山浪漫 /吉田光彦 /渡邊光也 /渡邊安治 (敬称略)
2009.10.31(23:39)|展覧会コメント(0)トラックバック(0)TOP↑
虚人のすすめ―無秩序(カオス)を生き抜け (集英社新書)虚人のすすめ―無秩序(カオス)を生き抜け (集英社新書)
(2009/10)
康 芳夫

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世界的な不況、どうにも是正しようのない格差社会。老舗が傾き、名門企業が沈んで行く。あたりまえと思っていた世界が根底から揺らいでいる今、常識、肩書など何の役にも立たないのだ。「実」と思っていた世界がことごとく「虚」に転じる中、興行というノールールの世界で、大物を口説き、あまたの問題イベントを仕掛けてきた著者の人生から学ぶものは多い。本書には現代の“無秩序”を軽やかに生き抜くための虚人の哲学がある。



ダリオ・アルジェント―恐怖の幾何学ダリオ・アルジェント―恐怖の幾何学
(2007/03)
矢澤 利弘

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via 児嶋都☆極道メルヘン

『サスペリア』や『フェノミナ』といった有名なホラー映画を数々監督し、世界中に根強いファンを持つイタリアの映画監督、ダリオ・アルジェント。この本では、彼の生い立ちや、映画界に入るきっかけになったエピソードから書き起こし、映画・TV作品の製作舞台裏やストーリーの解説を詳しく紹介。わが国初の本格的な研究書である。336ページ。初出写真満載。索引付。


2009.10.31(23:13)|書籍コメント(0)トラックバック(0)TOP↑
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【 横井まい子絵画展 嘘つきなアリス 】
場所: マリアの心臓 期間: 2009年10月30日(金)〜11月9日(月)

横井まい子の世界は多重構造に迫ります。獏を飼っていますか?あなたのベッドに?しわしわのシーツとベッドカバーの間に?横井まい子の食事のテーブルには、なんでもありです。あなたの夢もチョコにくるんで銀のプレートにのせて出します。横井まい子の世界はぜいたくです。眼鏡がかたっぽこわれていても、少女とはそういうもの。世界の花をだきしめます。
-萩尾望都-


横井まい子ブログギャラリー: tapirmouton
2009.10.31(22:51)|展覧会コメント(0)トラックバック(0)TOP↑
新日本耽美主義宣言―現代作家31人のイメージ化されたジャパニーズエロス新日本耽美主義宣言―現代作家31人のイメージ化されたジャパニーズエロス
(2009/10)
不明

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「新しいジャポニズム=新日本主義」とは何かという主題を単純に定義づけることは難しいが、現代を起点とするジャポニズムの定義はどこか決定されねばならない。あるいは混沌とした日本文化に聳え立つ灯台は常に先駆する者を照らさねばならない。本書はその草分け的存在になる31人を紹介するものである。



AnotherAnother
(2009/10/30)
綾辻 行人

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その学校の、そのクラスにはある「呪い」がある。避けられない死の連鎖に挑む少年少女の運命は--新本格の旗手が満を持しておくる、戦慄の青春ホラー。


『新日本主義耽美宣言』はスパンアートギャラリーで31日まで開催されている『新日本耽美主義宣言展』の前期・後期で展示された作品が収録されています。後期展を見に行ったら発売されていたのでギャラリーにて購入しました。
2009.10.30(22:55)|書籍コメント(0)トラックバック(0)TOP↑
中学二年生のときに初潮がきた。周りの子と比べるとずいぶん遅くにやってきたものだった。
わたしには“ソレ”がくることはないのだろうと、漠然と、しかし半ば確信に近い思いを抱いていたので、知識は十二分にあったけれども、酷く衝撃を受けた。激しく動揺した。まるで脳髄が攣ったかのような感覚に襲われ眩暈がした。
わたしは目を瞠りながら、死にたくなるほどにその現象を恥じ入っていた。下着に付いた赤黒い、茶色くも見えるその痕は紛れもなく経血で、そして血からは微かに獣の臭いがした。

満月の夜、はじめての変身の日、狼男はどんな気持ちになったのだろう。きっと今のわたしと同じように、恥ずかしさに打ちのめされ、いっそ消えてしまいたいと願ったのではないだろうか……。

わたしはその日、中学校の女子トイレで遅い変身を遂げた。月に一度、凶暴な獣となる儀式を終えた。
まだ獣になることに怯えていた、満月の下で自分を解き放つ快感を恐れていた狼の、遠い日の記憶である。
2009.10.28(23:03)|思考コメント(0)トラックバック(0)TOP↑
[ hanadi ]

[ ofellabuta ]のhugoさんによる愛するアーティストのアーカイブサイト。鼻血というタイトルがとてもhugoさんらしくて素敵です。
2009.10.27(21:34)|ウェブコメント(3)トラックバック(0)TOP↑
ロリコンロリコン
(2009/10/07)
高月 靖

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なぜ少女なのか?反社会的、倒錯者と指弾されても少女への執着を止めることができない人々。彼等の閉ざされた世界を検証し、その心理の深淵に迫る労作。



アートコレクター 2009年 12月号 [雑誌]アートコレクター 2009年 12月号 [雑誌]
(2009/10/24)
不明

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『ロリコン』は『南極1号伝説 ダッチワイフからラブドールまで』の著者、高月靖氏の最新刊。『アートコレクター』は前号の森口裕二に続き現代画家による袋とじ春画が掲載。今号は木村了子ということでこれまた楽しみです。
2009.10.26(21:45)|書籍コメント(0)トラックバック(0)TOP↑
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via FFFFOUND!

あまり服装などにはこだわりがないわたしですが、靴だけはヒールが高いのを履きたいという欲望を持っています。わたしがヒールの高い靴を好むのは、歩くたびに痛む足と少しずつ変形していく骨の軋みに、背徳的な美学を覚えるからです。下に昔に書いた文章を引用。

今の女性も足の痛みをこらえながら血豆や水ぶくれだらけの足をテープで巻き巻きして、足の骨自体も変形しちゃったりしながらそれでも高いハイヒールを履きこなす姿はカッコイイと思う。女の靴は現代になっても機能美よりも造形美が求められてるとこが素敵だ。
蝙蝠と蛞蝓の宴 | 改造人間


2009.10.24(16:30)|画像コメント(0)トラックバック(0)TOP↑
TH no.40 巫女系〜異界にいざなうヒメたち (トーキングヘッズ叢書 第 40)TH no.40 巫女系〜異界にいざなうヒメたち (トーキングヘッズ叢書 第 40)
(2009/10/30)
アトリエサード

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巫女系……彼女らはきっと、われわれとはちがった世界に半分身を置きわれわれには見えない何かを見ている。それは、特別な感応力。そんな彼女らの表現することは、不思議な魔力/霊力を持っているかのよう。われわれは知らず知らずのうちに惹きつけられ、そして彼女らが半身を置いている別世界へといざなわれる。われわれは彼女らの何に魅了されてしまうのか。彼女らの魔力/霊力とはいったい何なのか……。それをちょっと探ってみようではないか。



夢幻紳士 回帰篇夢幻紳士 回帰篇
(2009/10/23)
高橋葉介

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〈夢幻紳士シリーズの新境地〉夢幻魔実也による怪奇物語の名篇の数々を著者がセルフリメイク。絵柄、構成、結末等を一新した、まさに幻想怪奇漫画ファン必携の一作。著者があたためてきた渾身の試みが遂に実現!


2009.10.21(22:34)|書籍コメント(0)トラックバック(0)TOP↑
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山科理絵 展
場所: ぎゃらりぃ朋 GALLERY TOMO 期間: 10月26日(月)〜10月31日(土)

via ヴリル協會

関連ログ: 蝙蝠と蛞蝓の宴 | 山科理絵 展
2009.10.20(22:35)|展覧会コメント(0)トラックバック(0)TOP↑
少年、少女、人形、両性具有、これらの言葉はもう10年以上わたしを捉え続けている。しかしわたしが、少年愛者、少女愛者であるかといえばそれは違うのだろう。実践を伴わないから名乗れないのだという訳ではない。稲垣足穂の少年愛を「飛ばない飛行機」に例えた澁澤龍彦の言葉のように、形而上でしかない愛であったとしても、名乗ることは可能に違いない。
結論を言えばわたしは、客体として消費され尽くし人格を自身の願望を通してしか顧みられない存在、を愛しているのである。そのような存在であるという最もわかりやすい記号としての“少年”“少女”を愛しているのだ。余剰なものを削ぎ落とし、過剰な理想を託して、視線によって濾過し、対象を人形化することによって、欲望は満たされる。
従ってわたしは自らを名乗るときには人形愛者だというのが1番しっくりとくるのではないかと思っている。

それからもっとも惹かれ続けている“両性具有*”という言葉、存在は、わたしにとっての聖域に近い。ネバーランドがどこにもない国だから永遠に憧れ続けられるように、けっして有り得ないから美しい。絶対に手に入ることがない完全な存在に、安心しながら恋し続けている。

両性具有になぜ魅了されるのかは以前に[両性具有考]としてエントリをあげたことがあるが、また違う視点からも書くことが出来たら、と思う。

そして、いつまでもいつまでも、これらの言葉に魅了され翻弄され続けていきたいと願っている。

*(ここで記している両性具有とは性分化疾患者を指してる訳ではなく、物語上、もしくは観念上の両性具有者を前提としています)
2009.10.18(22:20)|思考コメント(0)トラックバック(0)TOP↑
フロム・ヘル 上フロム・ヘル 上
(2009/10/10)
アラン・ムーア

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フロム・ヘル 下フロム・ヘル 下
(2009/10/10)
アラン・ムーア

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鬼才として知られるコミック原作者、アラン・ムーアによるグラフィック・ノベル。ファンならずともムーアの際立った作家性に触れることのできる傑作にして怪作である。
一九世紀末、ロンドンの貧民街ホワイトチャペル地区で起きた、いわゆる「切り裂きジャック」の連続殺人事件が本作のモチーフ。ノンフィクション・ノベルに奇想をはめこんだような巧妙なプロットで、ヴィクトリア朝末期の英国社会を丹念に再現しつつ、いくつもの象徴が生み出す複雑な磁場を感じさせる、独特の物語世界をつくりあげる。キャンベルの画との絶妙のコラボレーションにより、狂気の犯人しか知らないはずの場面までが、まさに圧巻の幻視力をもって描き出されている。
静止画の存在感をもつ各コマに込められた意味とニュアンスを読み解きながら、その世界に浸りたい。19世紀末ロンドンの陰鬱な情景が、巻を閉じた後も読む者の目に焼きついているだろう。
小説的な読み心地と鮮烈な絵の力を兼ね備え、サスペンスとイリュージョンに満ちた、無類のエンターテイメント。


2009.10.17(00:01)|書籍コメント(0)トラックバック(0)TOP↑
プロフィール

古谷 葵

Author:古谷 葵

Blog title:
Koumori to Namekuji no Utage

箱詰人形などとも名乗っております。
怠惰な日々を過ごし中。
hako.zaregoto@gmail.com

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箱詰人形のアンテナ

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