朝、電車を降りたらドシャ降りでした。もうそれだけで嫌になってしまって一日ゆううつな気分で過ごしてしまった。小さな躓きひとつで一日をつまらなくするなんて馬鹿げてると自己反省です。

楽しく楽しく過ごさなければ!

2007.03.30(00:00)|日常コメント(0)トラックバック(0)TOP↑
稲垣足穂の世界―タルホスコープ (コロナ・ブックス 132)

稲垣足穂の世界―タルホスコープ (コロナ・ブックス 132)

本書は『太陽』(1991年12月号)「稲垣足穂の世界」をもとに加筆し、新原稿・図版を追加し再構成したものです。


足穂を語ってる作家人が豪華なだけあって面白い。足穂の世界を図版で紹介してるのも良いです。シガレットとかチョコレットとかA感覚とか天体とか飛行機とか鉱石などなど、もう単語を見るだけでドキドキしてくる不思議。
2007.03.30(00:00)|書籍コメント(0)トラックバック(0)TOP↑

陽月人形展 Hizuki doll exhibition "jamais vu"

[ http://hizuki-doll.jp/ ]

会期:2007年4月5日(木)~4月15日(日)*1

会場:ArchitectS Office gallery

東京都中央区日本橋小網町16-16

日比谷線・都営浅草線 「人形町」A5出口徒歩3分


f:id:hakononaka:20070327214423j:image


DM可愛い。吉田良さんの演出もいいなあ。わたしにとって陽月さんの人形の最大の魅力は横道に逸れないと言うか、正統派の美しさというものが貫かれてるように思えるとこです。楽しみだ。

*1:水曜は休廊


2007.03.27(00:00)|展覧会メモコメント(0)トラックバック(0)TOP↑

今まで洋服などは母や姉の進めるがままに買ったりもらったりしてすごしてきたのですが、そこに何の不満もなかったけれど、自分でファッションに興味をもってみようと突然思った。どうせ理想の美にはならないのだから装うことに何の意味があるんだ!って感じで自分に見切りをつけた中学時代。かといって小心者なので醜さを全面的に貫くことも出来ずに、それなりに浮かないぐらいには化粧や髪型や体型に気をつかって生きてきてしまった。自らが美や可愛いの対象になることは放棄したから、同性も異性も同じように外側から愛でるということができるので良いと思ったけれど結局、性的指向はノーマルなので同質の愛で方は出来ないこともわかった。ならば潔癖症の完璧主義はやめて中途半端な自分も受け入れて、積極的にオシャレに目覚めてみようではないか!と支離滅裂な文章で衝動的に綴ってみました。いちいち理由つけなきゃ行動出来ない自分に我ながら呆れる。

2007.03.26(00:00)|日常コメント(0)トラックバック(0)TOP↑
prints (プリンツ) 21 2007年夏号 特集・金子國義 [雑誌]

prints (プリンツ) 21 2007年夏号 特集・金子國義 [雑誌]

  • 出版社/メーカー: プリンツ21
  • 発売日: 2007/03/26
  • メディア: 雑誌

本屋でみつけ即買いしました。表紙はアリス。どちらかというと金子國義の絵は油彩よりリトグラフのが好みです。部屋の写真も載っていて、こんな部屋で過ごしたいなあと憧れる。澁澤龍彦もですが自室を自らの王国、ユートピア化させてるとこが素敵です。


銅版画・江戸川乱歩の世界

銅版画・江戸川乱歩の世界

春陽堂文庫・江戸川乱歩文庫全30巻の表紙の装丁に使用された銅版画を、解説とともにまとめた版画集。

欲しい。

2007.03.26(00:00)|書籍コメント(0)トラックバック(0)TOP↑

cafarde雑記帳*で「家畜人ヤプー」が映画化されることを知りました。家畜改造後をどうやって表現するのかが気になるところです。

[ http://www.yapoo.skr.jp/index.shtml ]


家畜人ヤプー〈第1巻〉 (幻冬舎アウトロー文庫)

家畜人ヤプー〈第1巻〉 (幻冬舎アウトロー文庫)

  • 作者: 沼正三
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 1999/07
  • メディア: 文庫
2007.03.24(00:00)|映画コメント(0)トラックバック(0)TOP↑

ジョニー・デップが主演した「リバティーン」。放蕩と退廃の美学が貫かれていて何度観ても素敵だなあ。そういえばDVDを買ったときに、おまけとしてコンドームが付いてました。とりあえず膨らまそうとしたけど風船のようには膨らまなかったのでそのまま捨てた。むむ。


リバティーン

リバティーン

2007.03.24(00:00)|映画コメント(0)トラックバック(0)TOP↑
【キャロル イン ワンダーランド 著:高橋康也】

[ http://www.kosyo-doris.com/SHOP/ac0569.html ]

f:id:hakononaka:20070324153522j:image:w200


【ベルナール・フォコン作品集】

ベルナール・フォコン作品集ベルナール・フォコン作品集
(1995/05)
ベルナール・フォコン

商品詳細を見る


【アンナ・ガスケルの写真集】

  • By Proxy

[ http://www.book-oga.com/yimages/anna_gaskell.html ]

白衣の少女たちの不穏なイメージで構成される15点のカラー作品。彼女の他の作品にも通底するが、ファンタジー、ホラー、オカルトといった、映画の要素が多分に感じられる作品。

f:id:hakononaka:20070324165235j:image


  • Story

[ http://www.media-shop.co.jp/book/m065.html ]

アリスのような少女が頬をつねられたり、髪を引っ張られたり。フェティッシュな情景を美しく切り取った、少女の像。

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2007.03.24(00:00)|書籍コメント(0)トラックバック(0)TOP↑

貧相で滑稽な小男の分際で私は、たくましい若者やならず者の純粋で透明な美から抽出したちからを全世界に向かって放射していた。けだし七年の長きにわたって強く猛々しい若者の生命を日々奪い去ったこのような愛の衝動を呼び醒ますことができるものは、美をおいて他にないからだ。

『葬儀』 ジャン・ジュネ(訳:生田耕作 河出文庫)


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2007.03.22(00:00)|資料・記録コメント(0)トラックバック(0)TOP↑

皆川博子が書く幻想と美で装飾されたナチスドイツ時代が大好きだ!


死の泉 (ハヤカワ文庫JA)

死の泉 (ハヤカワ文庫JA)


総統の子ら

総統の子ら

2007.03.22(00:00)|書籍コメント(0)トラックバック(0)TOP↑

[ http://www13.plala.or.jp/art-presents/neta1.html ]

大好きな伊藤潤二ワールドを彷彿とさせる那須の「仮面館」。上サイトに外観の写真が載っています。ここらへんには他にも黄金の巨大神像などよくわからない怪しいものがたくさんあるそう。探索してみたい。


[ OMEGA SWIEZ|アングラ芸術・フェティシズムの事なら本のセレクトショップ「オメガスイーツ」 ]

プレスルームに行きたい。


[ マリオネット・指人形・腹話術人形 - Puppet House / パペットハウス ]

パペット欲しい。

2007.03.21(00:00)|日常コメント(0)トラックバック(0)TOP↑
1862年から1885年のルートヴィヒ二世の変貌していく様。上下とも←から。

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狂王ルートヴィヒ―夢の王国の黄昏 (中公文庫BIBLIO)狂王ルートヴィヒ―夢の王国の黄昏 (中公文庫BIBLIO)
(2002/05)
ジャン デ・カール

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2007.03.19(00:00)|書籍コメント(0)トラックバック(0)TOP↑

仕事の忙しさも一段落つき落ち込みがちだった気分も上向きです。今朝も月曜日だというのに明るく目覚めました。世界はなかなか素晴らしい。そんな気分です。

2007.03.19(00:00)|日常コメント(0)トラックバック(0)TOP↑
銀座、福原画廊で「山本じん展」、浅草橋の夜想ギャラリーで「聖体儀礼・三浦悦子展」と併催している「やなぎみわ老少女出版記念展」に行ってきた。
「聖体儀礼展」にてテーブルの上に並べられた三浦悦子の人形たち。四肢がない哀願したような表情を浮かべる少女、ペニスの先端を切断されピンを何本も突き刺され口を鉄線で縫いとめられた少年・・・。その過剰な加虐の痕は痛みや嗜虐の快楽を通り越し、なにやら敬虔な気持ちにすらなる。身体そのものが楽器と化した人形などからも三浦悦子の人形は完全なる受身でいて総てのものを受容しているのだと。聖体儀礼とはなるほどなぁと思いました。

フランケンシュタインの花嫁―三浦悦子人形作品集 (Pan‐Exotica)フランケンシュタインの花嫁―三浦悦子人形作品集 (Pan‐Exotica)
(2006/02)
三浦 悦子谷 敦志

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義躰少女―三浦悦子人形写真集義躰少女―三浦悦子人形写真集
(2003/12)
三浦 悦子

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山本じん展では密やかな空気を纏う繊細な絵が素敵で画集を購入。
やなぎみわは作品自体の展示は少しだけでしたがギャラリーで写真集「老少女綺譚」を購入することができて幸せ。

Fairly Tale 老少女綺譚Fairly Tale 老少女綺譚
(2007/03)
やなぎ みわ

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ずっと欲しかったマリオ A.の写真集も販売していたので即購入。

Ma poupee japonaiseMa poupee japonaise
(2001/01)
Mario A.島田 雅彦

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そして友人にもらった『四谷シモン人形写真集』もあるなかで、書店に入り以前にSweet Sweet Gwendoline.で紹介されていて気になっていた本を購入しました。

夜は短し歩けよ乙女夜は短し歩けよ乙女
(2006/11/29)
森見 登美彦

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帰りは大変重かったですがなかなかに充実した一日だったです。
そして今、わたしが思うのは給料日までの残りの日数をどうやって生きていこうかということです。
2007.03.17(00:00)|展覧会感想コメント(0)トラックバック(0)TOP↑

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トレヴァー・ブラウン:crash babies

2007.03.15(00:00)|画像コメント(0)トラックバック(0)TOP↑
聖少女 (新潮文庫 く 4-9)

聖少女 (新潮文庫 く 4-9)

わたしはこの小説のなかで、不可能な愛である近親相姦を、選ばれた愛に聖化することをこころみました。ここに登場する二つの青春は、現実のなかに発生して現実を喰いつくす癌に似ており、聖性と悪とはシャム兄弟のやうにわかちがたく抱きあっています。わたしはこれをいわば鏡の裏側から眺め、悪い夏に融けていく軟体動物のような小説として提供したかったのです。

倉橋由美子

久しぶりに読み返そう。


サロメ後継

サロメ後継

タイトルに惹かれて買ってみた。まだ冒頭しか読んでませんがホラーミステリな雰囲気。

2007.03.15(00:00)|書籍コメント(0)トラックバック(0)TOP↑
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ナルシスの祭壇 改訂第2版―山本タカト画集ナルシスの祭壇 改訂第2版―山本タカト画集
(2007/03)
山本 タカト

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2007.03.13(00:00)|アートコメント(0)トラックバック(0)TOP↑

「十五少年漂流記」をダークにしたものが「蠅の王」とするならば「オスカルとアンドレ」の黒バージョンを「ジャンヌ・ダルクとジル・ド・レイ」としたい。聖なる戦う乙女に従い勝利を収めながらも、その聖女は異端者の烙印を押され炎に包まれ灰と化してしまう。聖職者の手より与えられた絶望のなか、ジルは決意する。ジャンヌが異端というならそれもいい、ならば私も異端者としてこの世に生きると。黒魔術の信望者となったジルが犠牲者として選んだ多くの美しい少年たち。そこに彼が敬愛した聖なる乙女の影を見出すことはきわめて容易である。*1


フランスばんざい!!

*1:仕事中にこんな妄想してました。アホだ

2007.03.13(00:00)|思考文章コメント(0)トラックバック(0)TOP↑

山本じん展とマリアの心臓と夜想展をどうスケジュール組んでいこうか悩む。早くしないとみんな終わっちゃうものな。

2007.03.13(00:00)|日常コメント(0)トラックバック(0)TOP↑
異形コレクション讀本 (光文社文庫)

異形コレクション讀本 (光文社文庫)

「異形コレクション」シリーズ10周年を記念した本。今までの執筆者へのアンケートや対談、未公開作品が載っています。異形シリーズでわたしが一番好きな巻は今のところ「十月のカーニバル」ですが全巻持っているわけではないので、これを機に集めようかな。


十月のカーニヴァル―異形コレクション綺賓館〈1〉

十月のカーニヴァル―異形コレクション綺賓館〈1〉

  • 作者: 井上雅彦
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 2000/10
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
2007.03.11(00:00)|書籍コメント(0)トラックバック(0)TOP↑

昔買ったまま放置していました。数々の作品や膨大の資料をもとに三島由紀夫という人物の輪郭を明瞭化していく作業、思考の過程がとても丁寧で面白いです。


河出文庫のデザインは昔のが良かったのになあ。黄色い背表紙につるつるした紙はなんだか気にくわない。白を基調にしてオレンジの線の入っている河出文庫よカムバック!
2007.03.09(00:00)|書籍コメント(0)トラックバック(0)TOP↑
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2007.03.08(00:00)|アートコメント(0)トラックバック(0)TOP↑

少女恋の美学展第二部がもう始まっている!前回は行けなかったので今度は必ず行きたいな。出展している作家の一人に浅野信二さんがいますが彼の特に下の作品が凄く好き。

[ http://www.linkclub.or.jp/~asasin/AsasinSane/gallery-pict05.html ]

2007.03.08(00:00)|展覧会メモコメント(0)トラックバック(0)TOP↑

一週間に最低でも二回は落ち込みます。なぜこんな簡単なことも出来ないのだろうとか普通にコミュニケーションを取ることをなぜこうも恐れてしまうのだろうとか失敗すれするほど人は成長できるとか、なんとか言う人もいますが何度失敗を繰り返しても、ほんの1㎜すら成長出来てない人間はここにいる。「失敗すること」の体験が多いほど、それに伴うリスクも正確に把握してしまいより恐怖を感じて動けなくなってしまうのですよ。

2007.03.08(00:00)|日常コメント(0)トラックバック(0)TOP↑
人形作家 (講談社現代新書)

人形作家 (講談社現代新書)


秘密結社の世界史 (平凡社新書)

秘密結社の世界史 (平凡社新書)

  • 作者: 海野弘
  • 出版社/メーカー: 平凡社
  • 発売日: 2006/03/11
  • メディア: 新書

アリスの論理―不思議の国の英語を読む (生活人新書)

アリスの論理―不思議の国の英語を読む (生活人新書)

2007.03.06(00:00)|書籍コメント(0)トラックバック(0)TOP↑

纏足するまえの子どもは女でも男でもありゃしないんだ。纏足してはじめて女になるんだよ。


となると少年が纏足をすればその存在はアンドロギュヌスとみなすことも可能である。月経や破瓜や出産や「女」に彩られた血と痛みは纏足によってもたらされる血と痛みに代替される。

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山本六三 画集『エロス・タナトス』奢覇都館

2007.03.06(00:00)|両性具有コメント(0)トラックバック(0)TOP↑
funktionfunktion
(2002/11)
米沢 敬佐々木 光

商品詳細を見る

医療器具満載に豚の眼球写真がギョロっと載っていて素敵だった。文章も良いです。医療器具欲しいです。化粧道具の中でわたしが最も好きなものがビューラーなのですがその形体は手術道具を想起させ、そこが魅力となっているのだと思った。

他にも牛若丸の本は面白そうで特に


シンデレラ/オブジェのある風景

シンデレラ/オブジェのある風景


と鉱物写真「TERRA」を購入予定。
2007.03.04(00:00)|書籍コメント(0)トラックバック(0)TOP↑

山本じん個展『-L'air des plantes-植物の気配』

3月8日(木)―17日(土) 福原画廊にて。

f:id:hakononaka:20070302212217j:image


行ったらますます纏足靴が欲しくなりそうだ。でも行きます。
2007.03.02(00:00)|展覧会メモコメント(0)トラックバック(0)TOP↑

「時計じかけのオレンジ」を荒木飛呂彦で完全漫画化とかして欲しいなあ。ジョジョ立ちするアレックスが見たいのです。

2007.03.01(00:00)|思考文章コメント(0)トラックバック(0)TOP↑

エンバーマー(遺体の防腐処理を仕事にしている人)へのインタビュー。

ショッキング画像注意

[ http://www.artsandopinion.com/2004_v3_n4/embalmer.htm ]

2007.03.01(00:00)|ウェブコメント(0)トラックバック(0)TOP↑
プロフィール

古谷 葵

Author:古谷 葵

Blog title:
Koumori to Namekuji no Utage

箱詰人形などとも名乗っております。
怠惰な日々を過ごし中。
twitter:@hako_guru
mail:hako.zaregoto@gmail.com

猟奇唄
猟奇唄 (上) コシーナ文庫
猟奇唄 (上)間 武

三行詩集『猟奇唄』の表紙絵と挿絵を描かせていただいてます。
取扱書店:ジュンク堂池袋店/大阪中崎町・書肆アラビク/アマゾン
Dodgson Vo.1
◆Dodgson Vo.1 「漂流少女」◆

幼女に関する短編小説&考察を寄稿させていただいています。
書肆CAVE
箱詰人形セレクト

ギャラリーCAVEさまのオンライン古書店<<書肆CAVE>>にて、わたくし箱詰人形がセレクト致しました“箱詰人形セレクト”なるカテゴリを設けていただいております。
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