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埼玉県立近代美術館で開かれてる「澁澤龍彦-幻想美術館-」展 に行ってきました。
http://www.momas.jp/3.htm

なんというか圧倒される素晴らしさでした。内容は盛りだくさんで観ていると酔ったような脳髄が痺れるような感覚に。まるで澁澤龍彦の内面世界に足を踏み入れることが出来たような気分になれます。今ではひとつの象徴とも化した澁澤ですが彼がどの年代にどのようなものに興味を抱き人間関係が築かれていったのかがわかりやすく展示されていたのも面白かったです。

澁澤龍彦幻想美術館澁澤龍彦幻想美術館
(2007/04)
巖谷 國士

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今回展示されている作品が収録されていておすすめ。
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2007.04.29(00:00)|展覧会感想コメント(0)トラックバック(0)TOP↑

乱歩「薔薇夫人」第一稿を発見…後に別の2作品に分解

「薔薇夫人」は、5月10日に光文社から刊行される「江戸川乱歩と13の宝石」に全文掲載される。

おお楽しみだ。

2007.04.28(00:00)|書籍コメント(0)トラックバック(0)TOP↑

歳を重ねておばさんになるのが嫌だ。出来ることならおじさんになりたい。無理なのはわかっているけれど、青春を語ったり、旅に出てみたり、世捨て人な風情で少年少女に夢を諭したりするにはおばさんよりもおじさんのが様になると思うのです。おばさんにならずにいるのは不可避であり、おじさんになるのは不可能。なのでよりおじさんという存在に幻想を抱いてしまうのかもしれませんな。

2007.04.26(00:00)|思考文章コメント(0)トラックバック(0)TOP↑
聖餐城聖餐城
(2007/04/20)
皆川 博子

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皆川博子の新刊が出てる!買わなければ。
2007.04.26(00:00)|書籍コメント(0)トラックバック(0)TOP↑
  • 燃え上がる緑の木(全3巻) 著:大江健三郎 新潮文庫
  • 妖都 著:津原泰水 講談社文庫
  • 眩暈 著:島田荘司 講談社文庫
  • デビルマン(全5巻)著:永井豪 講談社漫画文庫
  • AMONデビルマン黙示録(全6巻)著:永井豪 衣谷 遊 講談社
  • オーランドー 著:ヴァージニア・ウルフ 図書刊行会
  • 闇の左手 著:アーシュラ・K・ル・グィン 早川文庫

たぶんこれぐらいかな。ファンタジーとしての神話的な両性具有者に憧れる。
2007.04.26(00:00)|両性具有コメント(0)トラックバック(0)TOP↑
伯爵の血族 紅ノ章 異形コレクション 37伯爵の血族 紅ノ章 異形コレクション 37
(2007/04/12)
井上 雅彦

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執筆者には大好きな皆川博子や「このミス」1位をとった平山夢明、テーマは「吸血鬼」。ということで買わずにはいられません。
2007.04.24(00:00)|書籍コメント(0)トラックバック(0)TOP↑
  • 饗宴 著:プラトン 岩波文庫
  • 夢の宇宙誌-アンドロギュヌスについて- 著:澁澤龍彦 河出文庫
  • 幻想文学31 特集:アンドロギュヌス 幻想文学出版局
  • アンドロギュヌスの神話 著:エレミール・ゾラ 平凡社
  • 両性具有ヨーロッパ文化のなかの「あいまいな存在」の歴史 著:パトリック・グライユ 原書房
  • 書物の王国9 両性具有 図書刊行会
  • 両性具有の美 著:白州正子 新潮社 ※美少年
  • 仮想の騎士 著:斉藤直子 新潮社 ※女装
  • 信長あるいは戴冠せるアンドロギュヌス 著:宇月原晴明 新潮社
  • 聚楽太閤の錬金窟 著:宇月原晴明 新潮社
  • 両性具有迷宮 著:西澤保彦 双葉社 ※女性寄り
  • 山尾悠子作品集成-天使論- 著:山尾悠子 図書刊行会 ※女性
  • 山妣(上・下) 著:坂東真砂子 新潮文庫 ※男性寄り
  • 日蝕 著:平野啓一郎 新潮文庫
  • リング 著:鈴木光司 角川文庫 ※女性寄り

とりあえずここまで。
2007.04.23(00:00)|両性具有コメント(0)トラックバック(0)TOP↑

f:id:hakononaka:20070422205233j:image


喫茶店乱歩゜で乱歩展。弥生美術館でも行った帰りに寄りたい。
2007.04.22(00:00)|展覧会メモコメント(0)トラックバック(0)TOP↑

こんな猫を飼いたいのです。


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長靴をはいた猫

長靴をはいた猫

2007.04.22(00:00)|画像コメント(0)トラックバック(0)TOP↑

「鳩を喰う少女」 草森伸一

少女の内に潜む残酷さと感傷を、少女特有の<性>の姿と匂いを、憧憬と嫌悪をこめて描く七つの少女物語。

古本屋さんで手に入れるしかないかな。

2007.04.22(00:00)|書籍コメント(0)トラックバック(0)TOP↑

猫が飼いたくてたまらない。でも部屋がごちゃごちゃしてるうえに狭いから今の状態じゃ無理なので引越しでもしないとなー。宝くじでも当れ!なむなむ。

2007.04.19(00:00)|日常コメント(0)トラックバック(0)TOP↑

FANTASTIC ART SHOW 2007 幻想の芸術展

2007年4月9日(月)~月21日(日)

http://ifaa.cc/ifaa/home.html

http://blog.ifaa.cc/

【会場】ギャラリー道玄坂 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-15-3プリメーラ道玄坂1F

気づいたらもうすぐ終わってしまうじゃないか。行けないよ。

2007.04.19(00:00)|展覧会メモコメント(0)トラックバック(0)TOP↑
美術手帖 2007年 05月号 [雑誌]美術手帖 2007年 05月号 [雑誌]
(2007/04/17)
不明

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ヘンリー・ダーガー特集。id:hugo-sbさんのとこで知り仕事帰りに購入しました。

小生物語 (幻冬舎文庫 お 10-3)小生物語 (幻冬舎文庫 お 10-3)
(2007/04)
乙一

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文庫化していたので買い。
2007.04.18(00:00)|書籍コメント(0)トラックバック(0)TOP↑

小学校のころのプールの時間。誰が一番潜っていられるか競争だと先生が言ったので潜るのだけは得意なわたしは張り切りました。もう限界だ!ってとこで顔を出すとプールの中にはたった一人。みんなプールサイドで整列しています。先生が怖い顔でなんで笛が鳴ったのにプールから出ないんだと聞いてきたので水の中で聞こえませんでしたと答えましたが注意が足りないと叱られクラスメイト達には呆れた顔で見下ろされました。そんな遠い日の記憶がこんな雨の日には思い起こされます。

2007.04.18(00:00)|思考文章コメント(0)トラックバック(0)TOP↑
猟奇刑事マルサイ猟奇刑事マルサイ
(2007/04/02)
大越 孝太郎

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なかなか面白かったです。この表紙もそうだけど大越孝太郎のカラー絵は静脈が肌に浮き出てて血管フェチっぽいとこが好き。猟奇ものはツボに入るのと痛くて駄目なのとで自分の中で両極端に分かれる傾向にあります。以前買った画集「人でなしの恋」は痛くて駄目だった。一番の好物は丸尾末広が描く猟奇絵なのだけど、どういうとこが差になってるのか自分でもわからないなあ。

人でなしの恋 (いずみコミックス)人でなしの恋 (いずみコミックス)
(2006/12/21)
沙村 広明

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2007.04.16(00:00)|書籍コメント(0)トラックバック(0)TOP↑
雨月物語雨月物語
(2002/10)
山口 椿

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日本文学史上不滅の名作・上田秋成原作『雨月物語』のリメークに挑んだ渾身の書下ろし7編を収録。まさにエロスとホラーとアートの饗宴というべき純粋官能美学の迷宮にして超絶技巧を駆使した妖怪異譚である(1白峰の巻、2菊契の巻、3浅茅の巻、4仏法僧の巻、5釜払いの巻、6婬蛇の巻、7青頭巾の巻)。7編それぞれに散りばめられた綺想と香気、壮絶なまでの快楽。口絵に配された著者自筆の美麗枕絵もコレクターもので見逃せない。


買おう。ちなみに本家の雨月物語では「青頭巾」が一番好きです。
2007.04.15(00:00)|書籍コメント(0)トラックバック(0)TOP↑

雑誌で高級懐石料理とかフランス料理とかイタリア料理とかの紹介記事を読みながら、こういう綺麗な場所で毎日食べたいなあと思ってしまい、なんて身の程知らずなんだ!と自己反省しました。本来なら腐って蛆が湧いた馬肉でも齧ってるのが似合いの人間だというのにこれ以上高望みするとは何たる恥知らず。常に自覚的に生きなきゃいけませんね。そう思いながらも誘惑に負けてしまうのがわたしなのですが。

2007.04.15(00:00)|思考文章コメント(0)トラックバック(0)TOP↑

ふとガラスに映った自分を見たら頭が葉加瀬太郎みたいになってて衝撃。美容院に行こうっと・・・。

2007.04.13(00:00)|日常コメント(0)トラックバック(0)TOP↑
陽月人形展に行ってきた。どのお人形もほんと可愛かったなあ。「エコール」の子たちは想像してたより小さくて繊細に造られてました。肌は木目細やかで筆痕なんて全く見当たらないし油彩で仕上げてるとは信じ難い。むう。DMの人形はウサ耳のカチューシャを着けててモエ!です。今発売中の「月刊少年シリウス」に「パプリカ」とのコラボで写真が載っている子もいてかなり惹きこまれました。好き好き。実物は写真以上に素敵なのです。

f:id:hakononaka:20070413193451j:image


月刊 少年シリウス 2007年 05月号 [雑誌]月刊 少年シリウス 2007年 05月号 [雑誌]
(2007/03/26)
不明

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Ecole(エコール)―Les poup´ees d’Hizuki dans l’EcoleEcole(エコール)―Les poup´ees d’Hizuki dans l’Ecole
(2006/09)
陽月吉田 良

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2007.04.13(00:00)|展覧会感想コメント(0)トラックバック(0)TOP↑

それにしても山本タカトが描く少年や少女は本当に美しい。眺め続けても飽くことがない。もし、彼の描くような少年少女が世に実在し街中で見かけでもしてしまったら、わたしはどうにかなっちゃうだろう。自分の醜さにもっと磨きをかけてから会いに行ってしまうかな。垢と糞尿で汚れた体躯にフケと油でぐちゃぐちゃの髪の毛、虫歯だらけの歯を剥き出しに口臭をぷんぷんと匂わせながら笑いかけてみるのです。常軌を逸する美しさと醜さと、異質な者同士きっと対等に視線を交わすことができましょう。その瞬間、世界は二人だけなのです。ふひひ。

2007.04.12(00:00)|思考文章コメント(0)トラックバック(0)TOP↑
タコシェブログ

山本タカト先生の展示を4月28日(土)~5月13日(日)の予定でおこないます。これまでの画集におさめられたイラストとは違って、小説などの挿絵として描かれたイラストを集めた展示となります。

これは楽しみ!!


【少女恋の美學・展】最終章 マリアの心臓

4/14(sat)~5/6(sun) 13:00~19:00 火曜休館

第一部と第二部を折衷し、さらに素晴らしき美少女人形が追加されます。

だそう。二度も逃したわたしのために神様がくれたチャンスと思って、三度目の正直にしたい。


f:id:hakononaka:20070412190500j:image

2007.04.12(00:00)|展覧会メモコメント(0)トラックバック(0)TOP↑

「澁澤龍彦の驚異の部屋」展

  • 期間 2007年4月7日(土)-5月20日(日)
  • 休館日 毎週月曜日
  • 開館時間 10:30-17:30
  • 入館料 一般600円/小中学生200円/視覚障害者及び付添者300円
  • 特別企画 巌谷國士氏による驚異の写真展「澁澤龍彦の光景」も併設されます。
  • 出品作家 池田龍雄、大月雄二郎、加納光於、桑原弘明、合田佐和子、アンティエ・グメルス、鈴木真、建石修志、谷川晃一、中西夏之、四谷シモン
  • レクチャー 巌谷國士「澁澤龍彦の驚異の部屋」4月21日(土)午後6時~ 1500円(ワンドリンク付)
  • 協力 澁澤龍子、巌谷國士、埼玉県立近代美術館、 アートプランニング・レイ、青木画廊、 ギャルリー東京ユマニテ、オメガスイーツ
2007.04.11(00:00)|展覧会メモコメント(0)トラックバック(0)TOP↑

行きたい場所はいっぱいあるのに行かずに終わってしまうことが多いです。時間やお金を言い訳としてしまうけど結局は行動力のなさが問題で、めんどくさいに負けてしまってる。もっと動かなければ!楽しいことをいっぱい見逃しちゃったら損だ。歩いて足を血豆だらけにして痛みだけはまるで人魚姫な気分になるのも乙ですね。

2007.04.10(00:00)|日常コメント(0)トラックバック(0)TOP↑

ギャラリーコレクション・ブックフェア

  • 日時 2007年4月9日(月)~14日(土)(11:00~19:00 最終日17:00)
  • 出品作家 佳嶋・輔老はづき・谷川晃一・中野ユリ ミヤケ千夏・森口裕二・山本タカト 他
  • 書籍 絵次元・野中ユリ彩色版画集他多数

ギャラリーコレクションの他に「絵次元」を始め アングラ、サブカル、キッチュなど、多岐にわたる貴重な古書も 併せて即売いたします。

場所はスパンアートギャラリー。行きたいな。

2007.04.10(00:00)|展覧会メモコメント(0)トラックバック(0)TOP↑

ああ自分の馬鹿さ加減が嫌になる。頭良くなりたい。

2007.04.10(00:00)|日常コメント(0)トラックバック(0)TOP↑
幻想と怪奇の時代幻想と怪奇の時代
(2007/03/20)
紀田 順一郎

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第1部は書き下ろし、第2部は著者が今まで色々な誌上で書いた文章を再掲したもの。「幻想怪奇小説」への出会いや「幻想怪奇小説」がどのように開花していったのかがわかって面白い。下の画像の他にも何年にどの本が発表されていったか詳しい年表が載っていたりして、その種の小説が好きな人なら興味深く読めるんじゃないかと思います。

f:id:hakononaka:20070409212704j:image


読み終わった後、自分が幻想や怪奇を主とした本が好きになったのはいつだったっけと思い返したりしました。やはりこの著者と同じように江戸川乱歩がその世界への入り口になったんだろうなあ。小学生のときに学校の図書館でシャーロックホームズを読んで探偵に憧れ、乱歩に手を伸ばしたのが、たぶん最初のきっかけです。読んでるときにホームズには感じなかったような妖しい興奮を覚え戸惑った記憶もある。いつのまにかミステリ小説や幻想小説、ホラー小説を堂々と読めるようになったわたしですが昔は「怖い本ばかり読まない」と注意されたり「暗い」と思われるのが嫌でこそこそと隠れて読んだりしていて、その背徳感もまた付加価値的な要素となり更に愛着が強まったものです。
2007.04.09(00:00)|書籍コメント(0)トラックバック(0)TOP↑

去年行った恋月姫の展覧会のDM。綺麗だなあ。「少女娼館」って言葉がもう好きでしかたない。


f:id:hakononaka:20070408215104j:image

2007.04.08(00:00)|展覧会メモコメント(0)トラックバック(0)TOP↑

学生の頃、美術系を専攻していて銅版画を学んでました。不真面目で描くより遊んでたりしゃべってることが多かったけれど楽しかったな。工房の雰囲気が好きだったです。思い出は美化されていくものなんだろうけど。

一緒に銅版画を専攻してて才能溢れてる友人がいるので応援してます。また個展開いてほしいな。

2007.04.08(00:00)|日常コメント(0)トラックバック(0)TOP↑
もりでうまれたおんなのこ (絵本のおもちゃばこ 25)もりでうまれたおんなのこ (絵本のおもちゃばこ 25)
(2007/04)
礒 みゆき

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Hugo Strikes Back!で紹介されてます。宇野亜喜良好きなので買う。

世界文学ワンダーランド世界文学ワンダーランド
(2007/03)
牧 眞司

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ちょっと立ち読みした限りでは面白そうだった。

平凡パンチの三島由紀夫平凡パンチの三島由紀夫
(2007/03)
椎根 和

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三島由紀夫を語る本を最近集めてるのでこれも欲しい。
2007.04.07(00:00)|書籍コメント(0)トラックバック(0)TOP↑
少女漫画の美少年に恋をしていたときがある。とりわけ24年組と呼ばれる作家たちが描いた美少年、少年同士の愛には熱病に罹ったように夢中になった。「日出処の天子」「風と木の詩」「トーマの心臓」「ポーの一族」・・・。当時、なによりも愛した漫画で、もちろん今も好きだけれどあの頃の熱情とは違う。胸が膨らんで初潮がきて女になっていくことを自覚せざるをえない状況下。タルホ的A感覚の賛美と憧憬、生産性のあるV感覚を所持することへの軽蔑。毎月、血を垂れ流して身体には脂肪がまとわりついていく状態が、あまりに露骨まるでケモノじゃないかと嫌悪感でいっぱいになっていた時期。そのときに、女性的な美しい容貌を持ち得ながらも、ケモノ臭さの排除に成功し、男性の第二次性徴には黙殺という形で対抗したそれらの「美少年」は理想そのものでした。

いまこんなことをいうと御幣がありますけれど、女のほうは子供を産む機械だから、その役目は美ではないという考え方がある。男性のほうがむしろ美の対象になるんです。

幻想文学31-特集:アンドロギュヌス-1991年発行



上は日本の衆道趣味について語っているところからの引用で、昨今流行の「産む機械」で例えられていてちょっと笑ってしまったけれど読んだときには、なるほどと思った。そして少女が「少年愛」に恋をすることとは、「子宮」への否定ではないのかとも。ロリータファッションに身を包む少女たちにもそれは言えるのだと思う。子宮への否定はエロスへの否定にもつながっていく。萩尾望都の「ポーの一族」での吸血鬼は、薔薇のお茶を飲み、血は直に吸わずに指先からエナジーとして抽出する永遠を生きる少年たちで、その透明な美しさは喉から手が吐き出るぐらいにうらやましかったけれど、今は丸尾末広の「笑う吸血鬼」の血に欲情しながら殺戮をし、永遠の老人として生きなければならない運命を持つ少年少女の方がより心惹かれるようになった。*1

子宮の拒否から許容へ。
エロスの否定から肯定へ。
血生臭さの忌避から愛着へ。

なんか自分でも何書いてるのかよくわからなくなってきてしまったけど、まとめるならば「お母さん、もう一度僕を妊娠してください」*2ということ?です。

ポーの一族 (1)

ポーの一族 (1)



笑う吸血鬼

笑う吸血鬼



*1:吸血鬼好きは変わってないのです

*2:身毒丸

2007.04.05(00:00)|少年コメント(0)トラックバック(0)TOP↑
プロフィール

古谷 葵

Author:古谷 葵

Blog title:
Koumori to Namekuji no Utage

箱詰人形などとも名乗っております。
怠惰な日々を過ごし中。
twitter:@hako_guru
mail:hako.zaregoto@gmail.com

猟奇唄
猟奇唄 (上) コシーナ文庫
猟奇唄 (上)間 武

三行詩集『猟奇唄』の表紙絵と挿絵を描かせていただいてます。
取扱書店:ジュンク堂池袋店/大阪中崎町・書肆アラビク/アマゾン
Dodgson Vo.1
◆Dodgson Vo.1 「漂流少女」◆

幼女に関する短編小説&考察を寄稿させていただいています。
書肆CAVE
箱詰人形セレクト

ギャラリーCAVEさまのオンライン古書店<<書肆CAVE>>にて、わたくし箱詰人形がセレクト致しました“箱詰人形セレクト”なるカテゴリを設けていただいております。
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