121.jpg

GALLERY HOUSE MAYAにて22日まで催されている「L'innocente 文学にみる少年少女達の心のゆらぎ」展をみてきた。様々な文学作品の世界を、21人の作家がそれぞれに描いている。
山本タカトの「恐るべき子供たち」は、もはや様式美とも云えるような少年少女の造形、壁の模様、線の美しさに感動した。最近の氏の作品は以前に比べ、顔の輪郭線などが丸みを帯び、年齢がやや幼くなったように感じる。そういう変化を観れることは楽しい。

そして深瀬優子の「田園交響楽」、今回の展示で最も印象に残った作品だ。描かれた少女の目は、何物も映すことのない虚空のようでもあり、全てを見透かしているようでもある。その個性の強い画風は、主題となっている「田園交響楽」によく似合っていると思った。

こういう企画は面白いのでまたやってもらいたいなあ。
2007.12.16(21:02)|展覧会感想コメント(0)トラックバック(0)TOP↑
天妖 東 學 墨画展 東京初個展 ~『天妖 東 學 墨画集』刊行記念 ~
ポスターハリスギャラリーにて2007年12月9日(日)-2008年1月16日(水)まで開催。

1885.jpg


http://www.188.jp/index.php
2007.12.16(13:18)|展覧会メモコメント(0)トラックバック(0)TOP↑
プロフィール

古谷 葵

Author:古谷 葵

Blog title:
Koumori to Namekuji no Utage

箱詰人形などとも名乗っております。
怠惰な日々を過ごし中。
twitter:@hako_guru
mail:hako.zaregoto@gmail.com

猟奇唄
猟奇唄 (上) コシーナ文庫
猟奇唄 (上)間 武

三行詩集『猟奇唄』の表紙絵と挿絵を描かせていただいてます。
取扱書店:ジュンク堂池袋店/大阪中崎町・書肆アラビク/アマゾン
書肆CAVE
箱詰人形セレクト

ギャラリーCAVEさまのオンライン古書店<<書肆CAVE>>にて、わたくし箱詰人形がセレクト致しました“箱詰人形セレクト”なるカテゴリを設けていただいております。
カテゴリー
月別アーカイブ
リンク
ブログ内検索
RSSフィード
Ajax Amazon