NYLON100% 80年代渋谷発ポップ・カルチャーの源流NYLON100% 80年代渋谷発ポップ・カルチャーの源流
(2008/07/22)
ばるぼら

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NYLON100% の誕生30周年を記念して“伝説”のスポットの全貌を探る。
カフェ『NYLON100%』に集った著名人の証言と詳細な資料を軸に、当時のエピソードやその感性の源を訪ね、80年代、時代と共に「趣味」からやがて「娯楽」へと移りゆく日本のサブカルチャーの起源を辿るエンサイクロペディア大全。

【本書に登場する証言者・関係者】
上野耕路/太田螢一/大槻ケンヂ/加藤賢崇/管野秀夫/岸野雄一/久保田慎吾/KERA/小塚類子 /サーシャ/サエキけんぞう/坂本みつわ/椎橋夏奈子/関川誠/高木完/地引雄一/戸川純/常盤響/中村直也/野々村文宏/林茂助/羽良多平吉/平沢進 /Phew/ブラボー小松/巻上公一/増戸実/山口優/米原康正(五十音順)



海獣の子供 3 (3) (IKKI COMIX)海獣の子供 3 (3) (IKKI COMIX)
(2008/07/30)
五十嵐 大介

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聖☆おにいさん 2 (2) (モーニングKC)聖☆おにいさん 2 (2) (モーニングKC)
(2008/07/23)
中村 光

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秘密(トップ・シークレット) 5 (5) (ジェッツコミックス)秘密(トップ・シークレット) 5 (5) (ジェッツコミックス)
(2008/07/29)
清水 玲子

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2008.07.30(21:26)|書籍コメント(0)トラックバック(0)TOP↑
ギャラリー ときの忘れもの
2008年8月1日[金]―8月16日[土] 12:00-19:00 *日・月・祝日休廊

今回は、2007年の夏に撮影された作品を中心に展示いたします。
スタージスは、フランスのナチュラリスト・ビーチで夏を過ごす家族を毎年撮り続けています。モデルとなる家族とは強い信頼関係で結ばれており、多くの家族が長期にわたって被写体となっています。そのなかには少年少女も含まれていますが、今、時おり話題になる「児童ポルノ」とはまったく異なるものであることは作品を見ていただければご理解いただけると思いますし、メトロポリタン美術館をはじめとする数多くのパブリック・コレクションに加えられていることもその証左となるでしょう。
 自然のなか、自然の姿で夏のひとときを過ごす彼らの、きらめくような一瞬を留めたスタージスの作品は、見るものの心にある自然への憧憬を呼び起こします。


Jock Sturges: Misty DawnJock Sturges: Misty Dawn
(2008/10)
Jock Sturges

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写真集も発売。8月中旬には届く予定とのことです。
2008.07.29(21:05)|展覧会メモコメント(0)トラックバック(0)TOP↑
[ 怪しい少年少女博物館 ]
"Grotesque"のコーナー紹介には、

生首、骸骨、吸血鬼、瓶詰めの奇形やら医療標本。
気の小さい方・お子様や心臓の弱い方は目を瞑ってお通りくださいまし。

とか書いてあるし、もう物凄く面白そう。行きたい!

[ BAR 幻影城 ]

我が国におけるミステリの黎明期に登場し、今なお色褪せぬ光芒を放つ巨星“江戸川乱歩”当城は彼の大乱歩の作品世界をイメージして誕生しました。

『異形コレクション讀本』の表紙にも使用されているお店。新宿にあるので行こうと思えば行ける筈なのに、タイミングを逃し続けている状況。今夏中には絶対行って見たいです。

異形コレクション讀本 (光文社文庫)異形コレクション讀本 (光文社文庫)
(2007/02/08)
井上 雅彦

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ちなみに以前に書いた"行きたい場所メモ"で行くことが出来たのはOMEGA SWIEZのみとなっています。今のところは。今のところは!
2008.07.28(22:04)|日常コメント(0)トラックバック(0)TOP↑
日本怪奇幻想紀行〈4之巻〉芸能・見世物録日本怪奇幻想紀行〈4之巻〉芸能・見世物録
(2000/10)
不明

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見世物小屋の文化誌見世物小屋の文化誌
(1999/10)
鵜飼 正樹上島 敏昭

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引き続き"見世物"ブームが心に吹き荒れています。
2008.07.25(07:20)|書籍コメント(2)トラックバック(0)TOP↑
moritaichirou.jpg
1912-16年 (大正元年-5年)


明治フラッシュバック4 「サーカス」 森田一朗[編] 筑摩書房
2008.07.22(22:41)|画像コメント(2)トラックバック(0)TOP↑

 明治元年には、「皇国の首府」にしては見苦しいという理由から、東京・京都における性的見世物が禁じられた。また明治三年二月二〇日の太政官布達では、見世物に贋造物を出すこと、すなわちイカサマ見世物を禁止、明治六年になると、いわゆる因果物、畸人見世物の禁令もだされる。かくして、庶民に親しまれていた見世物興行の大部分が公式には闇に葬り去られる。
 さらに言えば、見世物文化の衰退に、ことさらに拍車をかけたのは、仮設小屋に対する弾圧であろう。行政は、都市防火や衛生的見地から、社寺境内や火除地といった空地における仮小屋での営業を禁止する。その結果、各種の見世物は、より恒常的な近代的施設における興行を余儀なくされた。法規制の枠外で発達してきた見世物が、体制の支配下にとりこまれ、しかも、その過程において、おおいなる変質をみた。
 たとえば技芸見世物の類、奇術、軽業、曲独楽、曲芸などは、サーカスや寄席に吸収された。また畸人以外の奇形見世物、すなわち珍禽獣、昆虫魚、奇草木石は、動物園、水族館、植物園、博物館などの公共施設に収められた。さらに練物や張抜きの人形、からくり装置、ガラス細工、籠細工、貝細工、菊細工など、いわゆる細工見世物の類は、博覧会や遊園地にとって代わられてしまう。
 都市においては、かつて見世物小屋で見ることができたもののうち、綺麗なもの、清潔なもの、害のない珍しいもの、すぐれた技芸などだけが区分され、より大がかりな遊園施設や公共施設に囲いこまれてゆくのである。

【増補】明治の迷宮都市 橋爪紳也


明治の迷宮都市 増補―東京・大阪の遊楽空間 (ちくま学芸文庫 ハ 29-1)明治の迷宮都市 増補―東京・大阪の遊楽空間 (ちくま学芸文庫 ハ 29-1)
(2008/03/10)
橋爪 紳也

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2008.07.22(22:20)|資料・記録コメント(0)トラックバック(0)TOP↑
人体の不思議〈第2巻〉コントロールする神経系・感覚器 (人体の不思議 Volume 2)人体の不思議〈第2巻〉コントロールする神経系・感覚器 (人体の不思議 Volume 2)
(2004/12)
佐藤 達夫

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人体の不思議〈第5巻〉調整する、生み育てる―泌尿器・生殖器・内分泌系 (人体の不思議 Volume 5)人体の不思議〈第5巻〉調整する、生み育てる―泌尿器・生殖器・内分泌系 (人体の不思議 Volume 5)
(2005/04)
佐藤 達夫

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2008.07.20(20:27)|書籍コメント(0)トラックバック(0)TOP↑
うだる様な暑さの続く毎日のなかで、春夏秋冬の別なく活動的でないことには定評のあるわたしだというのに、最近はちょこちょこと動くことが増えております。

まずは、先週の金曜日にはギャラリー・エフで開催された『さやか 個展 「The!!」』に行き、繊細な線と丁寧に塗られた色彩から創造された少女達の世界に魅了されてきました。
さやかさんの描く少女の、手足の指の曲線には無性にエロティックな欲望をかき立てられます。
「もしや、これこそが第七官界というものなのではないかしらん」とか思いながら何周回、名残惜しみつつも、伊勢丹新宿店のアートギャラリーへ。

アートギャラリーでは、『「金子國義の世界」出版記念展』を堪能しました。
金子氏の作品はずっとリトグラフが好きで、油絵はゴテゴテしている印象が強くて正直苦手だったのですが、実際に直に作品を見てみれば、そこから発散されている生と美の迫力に圧倒されてしまいました。凄い。

そして、土曜日。
土曜日は、青木画廊で『一角獣は此処に~精筆の画家8人展』、ヴァニラ画廊で『エロスのしずく展』、松下電工汐留ミュージアム『アール・ブリュット展』、そして最後に新宿歌舞伎町の映画館で『功殻機動隊2.0』を鑑賞するという盛りだくさんの内容で過ごすこととなりました。
ひとつひとつに書きたいことはいっぱいあるのだけれど、未だ頭の中が整頓されておらず、わたしの愚かしい脳味噌では、言語化して構成して出力するまでには相当な時間を要さなければならなそうです。

ただ、漠然と気になったことのひとつとしては、『アール・ブリュット展』でのアウトサイダーアートを見て(知的障碍や精神疾患を抱えた人々の作品を十把一絡げに<アウトサイダーアート>という総称で呼ぶのは乱暴であると常々感じているのですが、今はそのような定義についての論議は置いておくとして)、精神病に罹患した人の手による作品は、知的障碍者を含む多くの人と比べて、高頻度で円を多様する傾向が見られたことです。それがなんだ?と思われるかもしれませんが、なぜだか心に引っ掛かっているのです。

そしてそして、月曜火曜を飛ばして水曜日。
靖国神社の「みたま祭り」に行き、見世物小屋を楽しんできました。
見世物小屋の猥雑で安っぽくて大仰で妖しくて混沌とした……、ああ、この俗に塗れたなんとも魅力的な異界よ!
蛇女の小雪さんが、凄みのある笑みを浮かべながら生蛇を食い千切る姿は、素晴らしく美しくあったのでした。
見世物小屋といえば丸尾末広の『少女椿』を連想してしまうわたしです。
ですので、『少女椿』で憧れた世界が、この時代にも辛うじてながら脈々と受け継がれ、現在しているということには改めて驚きと感動を覚えました。もっと深く知りたくなりました。

それにしても、なんと活動的な人間になってしまったものだろうか……。
暫くは、湿った日陰にでも隠れて黴と苔でも食べながら鬱々とした日々を過ごさなければ、精神の均衡が保てなくなり自我は崩壊、いずれは廃人寸前となってしまうに違いないのだ、と半ば強迫的な思い込みに支配される程に人生最大の活動期を迎えてしまっています。発情期はまだです。いやいや、そんなことはどうだっていいのです、はい。
「発情期なんていらないんだ!エロスよりタナトスへの欲動を原動力として生きて行きたいんだ!」
「死への欲動を性的欲求に代替させて快楽を得ようとしているならば、それはただの性倒錯者ではないか!」
……またもや、話が脱線してしまいましたね。わたしのなかの24人のビリーミリガンが五月蠅いことです。

まあ、そんなこんなで楽しい日々だったのでした。
終。
2008.07.18(23:59)|日常コメント(2)トラックバック(0)TOP↑
大阪市北区中崎町に所在するブック&ギャラリーカフェ"アラビク"。
[ 珈琲舎・書肆アラビク/LUFT アラビク ]

【coffee】
珈琲専門店として、「珈琲舎」を謳っております。信頼できるロースターから取り寄せた新鮮な豆を、ご注文を承ってから挽き、ハンドドリップにてお淹れします。また、水出珈琲もございます。
【books】
本については文芸書を中心に、新刊と、絶版書を中心とした古本とを販売しております。
【gallery】
ギャラリースペース。絵画のほか、関節人形(球体関節人形)を展示・販売いたします。
【paintings】
取扱作家は金子國義です。現在交渉中の作家もいます。ご期待ください。
【dolls】
取扱作家は、相場るい児、井桁裕子、きんすなご、トサカネコ舎、山吉由利子です。現在交渉中の作家もいます。ご期待ください。


大阪に行く機会があったときには、ぜひ立ち寄りたい場所だなあ。
2008.07.16(07:38)|書籍コメント(2)トラックバック(0)TOP↑
金子國義の世界 (コロナ・ブックス 141)金子國義の世界 (コロナ・ブックス 141)
(2008/07)
金子 國義

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7月9日~14日まで伊勢丹新宿店本館アートギャラリーで開催されている、『金子國義の世界・出版記念展』の会場にて購入しました。金子國義氏に直接サインして頂けたので感激。

サイト: KuniyoshiKaneko 金子國義
2008.07.13(21:25)|書籍コメント(0)トラックバック(0)TOP↑
7041.jpg

via scaryideas

こんな風に眼球が無数に保存されている空間に、人生で一度は立ち入ってみたいものです。
どんなに素晴らしい体験となることか!
2008.07.10(22:14)|画像コメント(0)トラックバック(1)TOP↑
百鬼夜行抄 10 (ソノラマコミック文庫 い 65-14)百鬼夜行抄 10 (ソノラマコミック文庫 い 65-14)
(2008/07/04)
今 市子

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えの素 上 完全版 (1) (モーニングKCDX)えの素 上 完全版 (1) (モーニングKCDX)
(2008/06/23)
榎本 俊二

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2008.07.09(23:02)|書籍コメント(0)トラックバック(0)TOP↑
アウラ・ヒステリカ―パリ精神病院の写真図像集アウラ・ヒステリカ―パリ精神病院の写真図像集
(1990/09)
G. ディディ・ユベルマン

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18世紀末から女性の社会的な立場の変化により発現が盛んだったとされた女性のヒステリー現象。催眠によってその発現と消失が可能なことを発見したシャルコーによる催眠術の公開実験は、若く美しい女性が好んで選ばれ、パリ社交界の人々の前で、身体を限りなく物象化して見せようとする臨床医の欲望との間で市民権を獲得しながら、フロイトによる精神分析の誕生を促す触媒となった。4千人もの不治の女たちが監禁されていた19世紀末のサルペトリエール病院。実験の方式(実験室の道具)、博物館の方式(記録・保管)、教育の方式(伝達の道具)として採用された写真というメディアが、医師とヒステリー患者の「共謀」関係を定着させた。


2008.07.06(22:39)|書籍コメント(0)トラックバック(0)TOP↑
寺山修司の仮面画報寺山修司の仮面画報
(1991/08)
寺山 修司

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華文字の死想―日本における少年愛の精神史華文字の死想―日本における少年愛の精神史
(1988)
松田 修

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夜想 (21)夜想 (21)
(1994/09)
不明

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『夜想 21』の特集は天使。以前から欲しかった本を一遍に購入出来たので幸せ気分です。
2008.07.06(22:31)|書籍コメント(0)トラックバック(0)TOP↑


『たけしの誰でもピカソ』 ゲストに丸尾末広。
2008.07.05(20:40)|動画コメント(2)トラックバック(0)TOP↑
未来妖怪 異形コレクション未来妖怪 異形コレクション
(2008/07/10)
不明

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『異形コレクション』の新刊が7月10日発売予定とのことで楽しみです。
2008.07.04(21:33)|書籍コメント(0)トラックバック(0)TOP↑
バタイユ (学術文庫)バタイユ (学術文庫)
(2006/05/11)
湯浅 博雄

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独特な思想家バタイユ。「消尽」「純粋な贈与」「エロティシズム的欲望」「至高な価値」―彼が提示する概念はすべて彼自身によって深く生きられたことである。パリ国立図書館に勤務、ニーチェ、ヘーゲルなどを学び、非知という考え、共同性の思想へと練られてゆく道筋はどのようなものなのか。表象による認識の限界を越えようとする思考の運動に迫る。



カニバリストの告白カニバリストの告白
(2008/06/28)
デヴィッド・マドセン

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2008.07.04(21:31)|書籍コメント(0)トラックバック(0)TOP↑
わたし1 「映画『エコール』の少女の足が印象的なポスターは、ナボコフの『ロリータ』のペーパーバックの表紙写真を受けてのものなのかな。それとも少女の象徴に、スカートから伸びている二本の細い足と靴下、をイメージするのは普遍的な感覚なのか」
わたし2 「病んでいる女の子の表現にくまのぬいぐるみの出現率が高いのはなぜなのか」
わたし1 「少女性と日の丸の相性は大変良いと思っている。赤と白というコントラストが少女性に繋がる訳とは」
わたしニヒル 「やれやれまったく……、世界の事象をクロスワードパズルのように解けるとでも思っているのか?」
わたし3 「天狗が稚児を攫う姿と、ゼウスが大鷲に化けて美少年を攫う姿の相似」
わたしニヒル 「……」
わたし4 「女の人が爪を伸ばすのはなぜなの、って爪が長い利点を考えると、狩りが出来るということだわ。肉を抉り目玉を抉り、貪り喰うためなのね。攻撃性の表れなのよ!獣と化して男を破滅させる性を表しているのだわ」
わたしニヒル「ほらほら、暴走し始めた……」
わたし1 「"夜の魔女"リリスの末裔ってことだ!」
わたしニヒル 「いいかげんにしておかないと、そのうちに全てのものが暗号化しているかのように思い込み、月の裏側の電波塔から電波を受け取っている気になったり、エージェントに付け狙われている!メグマ波攻撃されている!などという妄想に怯えながら暮らすことになってしまうよ」
わたし2 「どうして妄想だって断言できるの?」
わたしニヒル 「どうやら"わたし2"は、すでに危険の入り口に立ってしまっているようだね」
わたし1 「もしかしたら胎児の夢かもしれない」
わたし2,3,4 「ドグラマグラ!」

「頭がぐるぐると混乱してきた」
「腦病院へまゐります」
「とにかく、やたらめったら関連付けするのもほどほどにすべきと言っているんだよ」
「アルコホルの壜の中で見ている夢かもしれないよ。子宮のなかでもアルコホルの壜の中でも、液体に浸かっているのだから、さして違いはあるまいよ」
「ああ、また相似に囚われている」
「足穂の『少年愛の美学』、バタイユの『眼球譚』、前者はすべてをA感覚へと収斂させていき、後者は玉子と目玉を同一視して話が進む。同じではないか」
「文学に昇華できるほどの技法もないのに、よくも恥ずかし気もなくそんなことが言えるね。感心してしまうよ」
「子宮の内部と地獄のイメージの相似」
「妊婦と蜘蛛の相似」
「女性性を憎悪でもしているのか?」
「執着しているだけです」
「愛しているの。自己愛の発露」
「ずいぶんと畸形な自己愛だね」
「くるくると頭のなかが混乱してきた」
「狂う狂うと?」
「言葉遊びが好きだねえ、たいして洒落てもいないのに」
「病んだ少女はくまのぬいぐるみを抱くの」
「女の子にとってパパからもらう最初のプレゼントがぬいぐるみであるのならば、くまのぬいぐるみは父性の象徴なのだわ!」
「この世はパズルじゃないと何度言ったらわかるんだ」
「いつも一人で遊んでいたのよ。一人ぼっちでお家のなかで。部屋のなかにひきこもっていたときなんて、頭のなかで世界を構築して、その世界の綻びを探して解いてみるぐらいしか楽しみがなかったんだからね。邪魔をしないでよ!」
「ずっとお城で暮らしていたんだ」
「そうやって読んだ本の題名をすぐ取り入れるのもどうかと思うね」
「ところで途中から誰が喋っているのかわからなくなってしまったのだけど」
「面倒になったので割愛」
「どっちみち全部わたしなのだから問題ないと思うわ」
「その"わたし"だが、衝動的に書いてる会話形式のこの文章自体、後で後悔しなければいいと思うね。確実に後悔するのだろうけど」
「公開したことを後悔するのね」
「…………言葉遊びが好きだねえ」
2008.07.03(00:27)|思考文章コメント(6)トラックバック(0)TOP↑
探偵奇譚 呉田博士【完全版】探偵奇譚 呉田博士【完全版】
(2008/07/05)
三津木春影

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恐怖箱 蛇苺 (竹書房文庫 HO 51) (竹書房文庫 HO 51)恐怖箱 蛇苺 (竹書房文庫 HO 51) (竹書房文庫 HO 51)
(2008/06/28)
つくね 乱蔵深澤 夜

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2008.07.02(21:45)|書籍コメント(0)トラックバック(0)TOP↑
三津田信三の刀城言耶シリーズで妖しく美しい表紙イラストを描いている村田修氏のサイト。
[ MURATA OSAMU ]

プロフィールで小説家・津原泰水の実弟であることを知り、津原泰水ファンでもあるわたしとしては吃驚したのでした。
兄弟でのコラボレーション作品なども期待してしまいます。

厭魅の如き憑くもの (ミステリー・リーグ)厭魅の如き憑くもの (ミステリー・リーグ)
(2006/02)
三津田 信三

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首無の如き祟るもの (ミステリー・リーグ)首無の如き祟るもの (ミステリー・リーグ)
(2007/04)
三津田 信三

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山魔の如き嗤うもの (ミステリー・リーグ)山魔の如き嗤うもの (ミステリー・リーグ)
(2008/04/21)
三津田 信三

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2008.07.02(19:40)|ウェブコメント(0)トラックバック(0)TOP↑
loli.jpg
『 ロリータ 』

ecl.jpg
『 エコール 』

tb.jpg
『 トレヴァー・ブラウン 』

yk.jpg
『 古屋 兎丸 』

2008.07.01(22:22)|画像コメント(2)トラックバック(0)TOP↑
プロフィール

古谷 葵

Author:古谷 葵

Blog title:
Koumori to Namekuji no Utage

箱詰人形などとも名乗っております。
怠惰な日々を過ごし中。
twitter:@hako_guru
mail:hako.zaregoto@gmail.com

猟奇唄
猟奇唄 (上) コシーナ文庫
猟奇唄 (上)間 武

三行詩集『猟奇唄』の表紙絵と挿絵を描かせていただいてます。
取扱書店:ジュンク堂池袋店/大阪中崎町・書肆アラビク/アマゾン
Dodgson Vo.1
◆Dodgson Vo.1 「漂流少女」◆

幼女に関する短編小説&考察を寄稿させていただいています。
書肆CAVE
箱詰人形セレクト

ギャラリーCAVEさまのオンライン古書店<<書肆CAVE>>にて、わたくし箱詰人形がセレクト致しました“箱詰人形セレクト”なるカテゴリを設けていただいております。
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