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【 オチマリエ “ゆめ、のまたゆめ” 】
場所: アート★アイガ(東京・八丁堀) 期間: 2010年3月5日(金)~3月27日(土)

いつも、遠い目でなにかを眺めています。私の中に住む意識の内側にいる、女の子を描きます。にじみ出たものが、何か、伝わっていればと思います。人が内に隠そうとする感情に興味があります。じわっと、ぐしゃっと、心につまるものでありたいです。 オチ マリエ


TURNER ACRYL AWARD2009 大賞を受賞されたオチマリエさんの個展がもうすぐ始まります。

オチマリエ サイト: OrijiirO
2010.02.28(23:59)|展覧会メモコメント(2)トラックバック(0)TOP↑
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黒色すみれのCDジャケットやすみれの天窓の看板ロゴも手掛けている切り絵作家・浜田夏子さんの作品。美しい線にモチーフ、人物の表情などに、アール・デコ様式と現代乙女主義の融合を感じさせられます。3月12日から始まる新宿マルイワンの期間限定ショップに出展されるとのことです。

【 Classical Market ~オトナ乙女の洋品店~ 】
場所: 新宿マルイワン7F・ガールズルーム 期間: 3/12(金)~3/25(木)

【参加ブランド】
massaging capsule /カノセカイ /dolce piu amabile /浜田夏子 /Bell de Poupee /ガラスの小鳥社 /mIRA. /香莉みあき /*fairytale photograph* /Ange /LIENS

浜田夏子 Natsuko Hamada officialwebite
2010.02.28(23:59)|アートコメント(2)トラックバック(0)TOP↑
アートコレクター 2010年 04月号 [雑誌]アートコレクター 2010年 04月号 [雑誌]
(2010/02/25)
不明

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別冊太陽 泉鏡花 美と幻影の魔術師 (別冊太陽 日本のこころ 167)別冊太陽 泉鏡花 美と幻影の魔術師 (別冊太陽 日本のこころ 167)
(2010/02/23)
別冊太陽編集部

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明治から昭和初期に活躍した浪漫主義と幻想文学の鬼才、泉鏡花(1873~1939)。めくるめく文体の魔術で、人間の心に潜む闇を描き出した作家の作品と半生を追う。


『アートコレクター』、袋とじ付録“現役作家が描く春画”の四回目は成田朱希さん。表紙画は池永康晟氏。
2010.02.28(22:52)|書籍コメント(0)トラックバック(0)TOP↑
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【 トレヴァー・ブラウン&山吉由利子展 ―アリスの時間― 】
場所: Bunkamura Gallery 期間: 2010年3月31日(水)~4月11日(日)

少女が宿す狂気
トレヴァー・ブラウン(Trevor Brown)は1959年にロンドンで生まれた画家・イラストレーターです。彼の過激な作風は母国イギリスでは受け入れられず、1993年に自由な表現が可能な日本へと移住してきました。それ以後は世界に類を見ない独自性を持つ日本のサブカルチャーにも強く影響を受け、一見すると幻想的ですが、痛烈なメッセージを放つ作品を多く発表。現在は日本だけでなくアメリカやヨーロッパでも多くのファンを得ています。彼のモチーフとなるのは主に「少女」。それも極端にサディスティックなエロチシズムで記号化され、トレヴァー独特の美的解釈で愛らしく、時には即物的に昆虫や動物に戯画化された少女たちです。破滅的でフェティッシュな欲望。狂気と理性。背反するもの同士が融合するパラドクス。反発しあうエネルギーは、やがて観る者の意識をグロテスクな世界から崇高な世界へと誘います。
山吉由利子は独特の表情をした人形を創作しているアーティスト。その独自の世界観が高い評価を受けています。彼女が現出させる人形たちはその目に何も映しません。ただただ深い空虚を湛えているだけです。しかしながら感情の不在が放つ存在感は見る者の意識を引き付けて離しません。
本展では互いにリスペクトしあうトレヴァー・ブラウンと山吉由利子の二人による、L・キャロルの「不思議の国のアリス」を題材にした作品を展覧販売致します。


トレヴァー・ブラウン&山吉由利子展 ―アリスの時間― | Bunkamura ギャラリー
2010.02.24(22:34)|展覧会メモコメント(0)トラックバック(0)TOP↑
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via ArtFul Eyes - yeeta.com

ああ、こんな瞳になりたい!
2010.02.24(22:20)|画像コメント(0)トラックバック(0)TOP↑
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【 西牧徹・林アサコ2人展『貪婪の戯画』 】
場所: 南青山ラトゥリエ 期間: 2010年3/6(土)~3/27(土)
*初日6日夕刻よりオープニング・レセプション。山口椿氏のパフォーマンスがあります。

西牧徹さんと林アサコさんの二人展。お二人の戯画を拝見出来る日が楽しみです。

西牧徹/黒戯画世界 Blacken Caricature/Toru Nishimaki
林アサコ's Portfolio

関連ログ: 西牧徹の黒戯画世界 /西牧徹・黒戯画源展 /林アサコ絵画展
2010.02.21(22:42)|展覧会メモコメント(0)トラックバック(0)TOP↑
ユイスマンスとオカルティズムユイスマンスとオカルティズム
(2010/03/01)
大野 英士

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1884年、まだ自然主義全盛のフランスに世にも不思議な小説『さかしま』をひっさげて登場したジョリス=カルル・ユイスマンス。きらびやかな筆致で、毒々しい人工の花園を咲かせた、あの革命的なユイスマンス。そのユイスマンスが、1895五年の作品『出発』を機にカトリックに回心し、宗教的なリゴリズム (厳粛主義)にこりかたまった「神秘主義作家」に転身する。何故、このあり得ない逆転が可能になったのか?
その背景にはJ=A・ブーラン神父という奇怪な人物との出会いがあった。
ヨーロッパ世界は、大革命に伴い神を抹殺した。その結果、左派=共和派も、右派=カトリック・王党派もこぞってオカルティズムに転落してしまう。華々しい科学の進展も、合理性・合目的性を追求していると見えながら、「神の死」をファンタスムの次元で隠そうという意図にもとづくオカルト信仰‐死者崇拝に支えられていた。しかし、オカルトに転落したのはカトリシズムも同様だ。聖母マリアの出現という社会現象は、大革命後の象徴的な審級の失墜から生じた心霊現象なのだ。
ユイスマンスは西欧文明が首までどっぷりつかっている「否定性」を、イメージやメタファーという文学のレベルで賦活し、自己の欲望を組み替えてみせる。そしてこの過程でユイマンスは、聖母出現の周囲に蠢く異端の教祖ブーランの教説、特に動物磁気・催眠術・心霊術などと密接な関係をもつ「流体」説や、特異な精霊=聖母マリア崇拝を自己の文学に取り込んでいくのだ。
神という表象はその過程で、否定性の一つの関数としてテクスト的に成立したようにみえる。しかし、このようにして成立した神は、同じ否定性の運動によって抹消されているかも知れないのだ。
世紀末とは死と憂愁にとらわれた病的な時代であるかに見える。だが実は、大規模な知の組み換えが生じていた時代でもある。この書物は、エロスと暗黒、その両者を孕んだおぞましくも耽美な世界が開示してくれる驚きに満ちた知的冒険への招待状だ。
明治の日本が最初に出会った西欧とは、まさに科学の勝利が叫ばれる風潮の陰で、悪魔やオカルト、心霊現象、神秘主義といった怪異に立ち騒ぐ世紀末デカダンスの西欧だった。現在のホラー・ブームやゴス・カルチャーの隆盛をはじめ、西欧文明の負の歴史を読み解く鍵がいま読者の前に開かれる。(おおの・ひでし)



猟奇歌猟奇歌
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夢野 久作

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格差、貧困、差別、抑圧の時代に夢野久作の<怨嗟の言葉>が、よみがえる!独特の美学で注目を集める気鋭の作・演出家、赤澤ムックの手により掬いとられた数々の言葉(うた)。夢野久作の短歌「猟奇歌」より百十六首を選び、章毎にほのかな物語を感じさせるために、八つの章に分類。巻頭と巻末にはエッセイを加え、さらに、美術家・重野克明の作品を配し、再構成しました。赤澤ムックの手により、新たな「猟奇歌」が誕生しました。


2010.02.20(21:52)|書籍コメント(0)トラックバック(0)TOP↑
魔術的リアリズム―メランコリーの芸術 (ちくま学芸文庫)魔術的リアリズム―メランコリーの芸術 (ちくま学芸文庫)
(2010/02/09)
種村 季弘

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1920年ドイツ。表現主義と抽象全盛の時代に突如現れ、束の間妖しく輝き、やがてナチスの「血と大地」の神話の陰に消え去った、幻の芸術があった。歴史の狭間に忘れ去られた画家たちの軌跡を克明にたどり、仇花のごとき芸術の誕生と死を通して、ある時代の肖像を鮮やかに描きだした名著。



コーネルの箱コーネルの箱
(2003/12/05)
チャールズ シミック

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ニューヨークの古本屋や小道具屋を漁って手に入れた小物を木箱に収めて誕生した小さな宇宙。バレリーナやプリンスを忍ばせたコーネルの秘密の小箱。不思議なアートに華麗な小文を加えた大人の絵本。『本の話』連載に大幅加筆。


2010.02.20(21:48)|書籍コメント(0)トラックバック(0)TOP↑
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【 Mellow Yellow~あの日窓から見たメリーゴーランド~ 12人の作家による人形展 】
場所: 銀座 ゆう画廊 期間: 2010年2月28日(日)~3月6日(土)

【出展作家】
朱彩美 /きたるり /近未来 /くるはらきみ /坂口愛子 /鈴木ゆきよ /千葉マーコ /土谷寛枇 /中川多理 /ナガサワマイコ /Noah /ヒロタサトミ (五十音順・敬称略)
2010.02.18(23:14)|展覧会メモコメント(0)トラックバック(0)TOP↑
[ Beauty of my Dish - 私の男体盛り料理 ]

男体皿による自慢の料理、フルコースです。アートと美食の饗宴をお楽しみ下さい。


絵師・木村了子さんによる“男体盛り”を描いた作品群が拝見出来ます。作品ごとに書かれている料理の説明も大変楽しめます。
ちなみにわたしは前菜の『紅葉男体盛り図:松茸のクリームパスタと松茸のパイ包み添え』に舌鼓を打ちました。

サイト: 木村了子/ KIMURA Ryoko Art Works
2010.02.16(23:35)|ウェブコメント(0)トラックバック(0)TOP↑
歪み真珠歪み真珠
(2010/02/25)
山尾 悠子

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―あの『ラピスラズリ』に続く山尾悠子待望の新作は、バロックなイメージが渦巻く15の幻想掌篇小説集。―
ゴルゴンゾーラ大王あるいは草の冠
美神の通過
娼婦たち、人魚でいっぱいの海
美しい背中のアタランテ
マスクとベルガマスク
聖アントワーヌの憂鬱
水源地まで
向日性について
ドロテアの首と銀の皿
影盗みの話
火の発見
アンヌンツィアツィオーネ
夜の宮殿の観光、女王との謁見つき
夜の宮殿と輝くまひるの塔
紫禁城の後宮で、ひとりの女が



魔術の歴史―附・その方法と儀式と秘奥の明快にして簡潔な説明魔術の歴史―附・その方法と儀式と秘奥の明快にして簡潔な説明
(1998/02)
エリファス レヴィ

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via cafarde雑記帳*

魔術道士レヴィの最高傑作にして近代オカルティズムの金字塔、初版稀覯本に拠る待望の完全訳。本書は『高等魔術の教理と祭儀』の読篇、レヴィの「魔術三部作」の頂点。ボードレール、リラダン、マラルメ、イェイツ、ジャリ等の同時代の象徴派詩人はもとより、ブルトンを始めとするシュルレアリスト、ジョイス、ミラー等の今世紀の重要な作家たちにも絶大な影響を与えつづける黒い聖典。その魔術理念や神秘主義のみならず、人物や歴史的逸話を活き活きと想像力豊かに綴る文才も魅力で、若き日のランボーがシャルルヴィルの図書館で本書を耽読し、詩想の源泉としたことはよく知られている。わが国でも、日夏耿之介、生田耕作、渋沢龍彦等の熱讃者をもち、大正期から翻訳が待たれていた「大作業」である。


待ち望んでいた山尾悠子新刊が遂に出版されます。数年前から出版情報が出ては延期が繰り返されていた為、未だに現実感が希薄であります。早く書物を手にして「夢じゃない」って呟きたいものです。
『魔術の歴史』は[cafarde雑記帳*]で復刊を知りました。余裕があるときに購入したいです。
2010.02.16(23:16)|書籍コメント(0)トラックバック(0)TOP↑
〈少女〉像の誕生 --近代日本における「少女」規範の形成〈少女〉像の誕生 --近代日本における「少女」規範の形成
(2007/12/22)
渡部 周子

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「「少女」とはなにかという問題を解こうとするならば、本書は不可欠なものとなるだろう。」(若桑みどり氏)
近代国家形成途上の明治期日本において新たにカテゴライズされた、大人でも子どもでもない「少女」という存在。妻となり母となる役割を担う前の彼女たちには、いかなるジェンダー規範が求められたのか。新進の研究者が膨大な資料から女性史研究の空白部を明らかにする画期的論考。

2010.02.14(14:55)|書籍コメント(0)トラックバック(0)TOP↑
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巨蟹宮

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秘儀荘Ⅱ

獣帯の黝蝶に星宿示せば
漣いの珠纏う者の如く
甘き菴摩羅の両義を吾ものとし
廃帝は黄金の海に薨す。不識。作者謹言

【 町野好昭展 [ EL MAR ] 】
場所: 神奈川県藤沢市 ギャラリーCN 期間: 3月19日(金)~3月28日(日)

幻想文学の旗手、澁澤龍彦が逝って23年。1996年に出版された「澁澤龍彦事典」(平凡社刊 )に掲載されたのが、巨大な花ラフレシアと少女ヌードを描いた町野好昭のタブローでした。その後も、凛とした表情と硬質な肉体をもつ少女を描き、時には植物や鉱物、器具などを取り合わせ、独特の幻想世界を創り上げてきました。今回の企画、「EL MAR」海へ、と題された新作展では、巨大な蟹と少女を描いた作品など意欲作を紹介いたします。


ギャラリーCN様より町野好昭様の個展のお知らせを頂きました。楽しみです。

関連ログ: 蝙蝠と蛞蝓の宴 | 町野好昭
2010.02.12(23:59)|展覧会メモコメント(0)トラックバック(0)TOP↑
バイロス侯爵画集―世紀末の甘美な夢 (京都書院アーツコレクション)バイロス侯爵画集―世紀末の甘美な夢 (京都書院アーツコレクション)
(1998/04)
山本 芳樹

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19世紀末から今世紀のはじめにウィーンとミュンヘンで大活躍したバイロス侯爵。ロココの優美な装飾性とアール・ヌーヴォーのデカダンを備えた耽美的な挿絵、蔵書票などの作品をカラー図版で紹介する。



西洋挿絵見聞録―製本・挿絵・蔵書票西洋挿絵見聞録―製本・挿絵・蔵書票
(2009/11)
気谷 誠

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ルネサンス期、アルドゥスがイタリック体で造った小型本から、総革装に幾何学模様・金箔押しのグロリエの装丁本、さらにロココ時代の艶笑本挿絵、ベル・エポック期に沈没したタイタニック号に積まれた宝石本など、西洋の挿絵・製本・蔵書票のエピソードを綴る。惜しまれつつ亡くなった著者最後のエッセイ。図版 170点収載。


2010.02.10(23:18)|書籍コメント(6)トラックバック(0)TOP↑
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【 Dollhause Noah展 】
場所: 月夜のサアカス 期間: 2010年1月31日(日)~2月15日(月)

『月夜のサアカス』で人形作家・埜亞(Noah)さんのお人形をみました。『月夜のサアカス』は秋葉原駅の喧騒から少し離れた場所にあるcafe&diningです。店内は落ち着いた雰囲気ながらも、アンティークの家具やお人形、棚に並べられた書物たちなど、オブジェ嗜好と美意識へのこだわりが随所に感じられる素敵な空間がつくりだされています。珈琲、紅茶はもちろんお食事も美味しく、わたしはグリーンカレーがお気に入りとなりました。時間を忘れて過ごせるお店です。

埜亞さんのお人形はそこに展示されていました。空間と人形とがあまりにも違和なく溶け込んでいるので、お人形たちの微睡と静寂の時間を、無粋な足音によってお邪魔してしまったのではと心配にすらなってしまいます。

Dollhause Noahの人形は少女です。この少女は、幼さを纏っていながら同時に成熟した“女”も内に秘めているような娼婦的エロスには属しておらず、そのままに幼児(おさなご)の乳白色の真珠のような少女性とも言うべきエロティシズムを誇っています。女の雛形としての少女を拒絶し、完成されている存在としての少女を肯定している。ここに見る“少女”は、もはや独立したひとつの性とも言えましょう。

大島弓子の漫画『バナナブレッドのプディング』で主人公の衣良が化粧をしている姿を大切な人に見られてこう泣いたのを思い出します。

『ヌードよりも露骨よ 髪に花つけて くちべにぬって ほおべにつけて 自分がいや!! 自分がいや!!』

初めて読んだとき、ああこれが“少女性”だ……、と嘆息しました。埜亞さんのお人形の前に立つと、そのときの感覚が甦ります。“少女の時”でもなく“少女性を持つ”のでもない、“少女性そのもの”が人形として顕れている。その完結した愛らしさを暫し堪能させて頂きました。

サイト: Dollhouse Noah's Gallery
ブログ: Iphigenie
2010.02.09(23:29)|展覧会感想コメント(0)トラックバック(0)TOP↑
[ 燐寸倶楽部 ]

1986年11月21日に設立された、マッチ好きな方がマッチを媒体として、それぞれに楽しむためのクラブ『燐寸倶楽部(マッチクラブ)』のサイトです。サイト内のコンテンツ[マッチラベル文庫]は眺めているだけで楽しくなりますよ。

[ マッチの世界 バーチャルミュージアム ]

日本燐寸工業会および協同組合 日本マッチラテラルが運営する「マッチ」のバーチャルミュージアムです。こちらでもマッチラベルコレクション「蘭渓文庫(らんけいぶんこ)」の中から、明治時代から戦前までのものを中心に選ばれたマッチラベルが観賞出来ます。
2010.02.07(22:31)|ウェブコメント(0)トラックバック(0)TOP↑
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【 こやまけんいち個展 「棘の部屋のお姫様」 】
会場: The Artcomplex Center of Tokyo 期間: 2010年2月23日 (火)~2月28日 (日)

新しく手掛け始めた立体作品新作を中心に油彩・アクリル画からラクガキまで、画材や机や制作中の作品まで持ち込んで、ギャラリーの中にこやまけんいちの部屋を再現します。


詳細サイト: The Artcomplex Center of Tokyo

via ofellabuta
2010.02.07(16:29)|展覧会メモコメント(3)トラックバック(0)TOP↑
ヴィジュアル版 世界幻想動物百科ヴィジュアル版 世界幻想動物百科
(2009/11/16)
トニー・アラン

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世界各地の神話、伝承、民話などに起源を発する想像上の生き物たちを、フルカラーの図版で詳しく解説。映画や小説などでおなじみの動物から、日本人にはほとんど知られていない幻想動物までも網羅。日本や中国、アジアの動物たちも充実。



ルネサンスのオカルト学(クリテリオン叢書)ルネサンスのオカルト学(クリテリオン叢書)
(1987/12)
ウェイン シューメイカー

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占星術、妖術、白魔術、錬金術、ヘルメス神学…。隠秘の学知は、いかにして継承・総合され、ルネサンス思想宇宙の星雲を形成したか?豊饒なる渾沌の時代の深層を、膨大な原典史料を博捜しつつ生き生きと描き切る精神史研究の傑作。



マドゥモァゼル・ルウルウマドゥモァゼル・ルウルウ
(2009/12/25)
ジィップ

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おしゃまな貴族のおてんば娘、ルウルウが繰り広げる日常の大冒険!薔薇十字社からの単行本刊行より三十余年、ついに待望の新装復刊。本文二色刷の豪華仕様。解説=中野翠/挿画=宇野亜喜良/装丁=名久井直子


『ルネサンスのオカルト学』はブログ[PARADOXIA ちょっと偏った趣味的蔵書リスト]で知りました。読みたい。
2010.02.05(23:43)|書籍コメント(0)トラックバック(0)TOP↑

篤は肘を折り曲げて、その尖った稜を私に向けて差し出しながら酔って唖っていた。見るとそこ、彼の肘には、蜜で濡れたひとつの「女陰」があった。
「なあ、凄えだろ、俺の左肘。ちょうど肘の内側に突起した疣があるんだ。ハハハ。よくできてやがんだろ」
肘をきゅっと折り曲げた内側に、ふっくら盛り上がった肉に挟まれて、一本の「筋」が顕れていた。そしてその筋の行き止まりには、篤のいう突起が、ひかえめに顔をのぞかせ、全体が、あたかも閉じた女陰を思わせるのだった。篤は自分のそこにべっとりと蜂蜜を塗りたくり、べろべろと舌を這わせてそれを砥めていた。
「ああ、うんめえ。こんなに猥褻で淫らな道具を、俺はいつも片手に持ち歩いてるんだぜ。どこにいったって、いつだって、これさえあれば俺は用を足せるんだ」
「自己胚胎する花……、ヘルマフロディトス……、アツシ、お前は、此岸に堕胎せられし天使か怪物……、両性倶友の神、あるいは化け物だ」
「そら、どうだ、一口」
私は施しを享ける貧者のように、恭しくそれを舌で掬った。だが、当然ながらこの私に、女陰は何の感興も沸かせはしなかった。

- ロンバルディア遠景 諏訪哲史 -


ロンバルディア遠景ロンバルディア遠景
(2009/06/17)
諏訪 哲史

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2010.02.03(23:19)|両性具有コメント(0)トラックバック(0)TOP↑
【 高原英理 「きのこ」そのほか朗読と談話会 】
場所: カフェ百日紅(ひゃくじつこう) 日時: 2010年2月13日(土曜日)17:00~19:00

「文學界」2月号掲載「日々のきのこ」抜粋朗読、を予定していますが、一部紹介程度となるかも知れません。あとはご来場の皆様のご興味にかなうお話をしたいと思います。ゴスについて、幻想文学について、少年少女アートについて、澁澤龍彦、中井英夫、江戸川乱歩、稲垣足穂、三島由紀夫、塚本邦雄、尾崎翠、森茉莉、など。吸血鬼、人造人間、妖怪、怪談、怪獣、ホラー映画など。


これは参加したい!先着15名とのことなので早めに着くようにしなければ。

高原英理ブログ: 記憶測定
2010.02.03(22:38)|イベントコメント(0)トラックバック(0)TOP↑
プロフィール

古谷 葵

Author:古谷 葵

Blog title:
Koumori to Namekuji no Utage

箱詰人形などとも名乗っております。
怠惰な日々を過ごし中。
twitter:@hako_guru
mail:hako.zaregoto@gmail.com

猟奇唄
猟奇唄 (上) コシーナ文庫
猟奇唄 (上)間 武

三行詩集『猟奇唄』の表紙絵と挿絵を描かせていただいてます。
取扱書店:ジュンク堂池袋店/大阪中崎町・書肆アラビク/アマゾン
Dodgson Vo.1
◆Dodgson Vo.1 「漂流少女」◆

幼女に関する短編小説&考察を寄稿させていただいています。
書肆CAVE
箱詰人形セレクト

ギャラリーCAVEさまのオンライン古書店<<書肆CAVE>>にて、わたくし箱詰人形がセレクト致しました“箱詰人形セレクト”なるカテゴリを設けていただいております。
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