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ネットの海で拾ったまま長らくフォルダにしまっていた画像。ガスマスクを装着しながらも静謐な雰囲気を湛えているシスターの姿が美しいです。出典不明。
2010.11.30(23:59)|画像コメント(1)トラックバック(0)TOP↑
神の子供神の子供
(2010/11/30)
西岡兄妹

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わたしは人生を始める。
世界に復讐するために。

雑誌(『ホラーM』)連載時から読者の圧倒的反響をもって迎えられた西岡兄妹の新境地!!

「西岡兄妹が描く少年の万能感は残酷で汚れてて狡猾で目を背けたくなる。それは最高に恐ろしく、最高に美しい」
――古屋兎丸(漫画家)


ホラーMでの連載を読みながら、早くコミックス化しないかなあと楽しみにしていた漫画。書き下ろしがどのような物語になっているのか楽しみです。
2010.11.29(21:06)|書籍コメント(0)トラックバック(0)TOP↑
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【 イヂチアキコ “Inner Child” 】
場所: 東京都 アート★アイガ 期間: 2010年12月3日(金)~12月18日(土)*日・月休廊

アート★アイガ Artistサイト: イヂチアキコ ☆ Akiko Ijichi
イヂチアキコサイト: AKIKO IJICHI WEBSITE
2010.11.28(21:37)|展覧会メモコメント(0)トラックバック(0)TOP↑
ポルノグラフィアポルノグラフィア
(1989/12)
ヴィトルド ゴンブロヴィッチ

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互いの若さを冷笑しあう美しい少年少女。そして彼らの若さに憑かれた2人の中年男―殺人への意志を背景に織りなされる、姦視者たちの倒錯した欲望!



アウステルリッツアウステルリッツ
(2003/07/25)
W・G・ゼーバルト

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建築史家アウステルリッツは、帝国主義の遺物である駅舎、裁判所、要塞、病院、監獄の建物に興味をひかれ、ヨーロッパ諸都市を巡っている。そして、彼の話の聞き手であり、本書の語り手である〈私〉にむかって、博識を開陳する。それは近代における暴力と権力の歴史とも重なり合っていく。歴史との対峙は、まぎれもなくアウステルリッツ自身の身にも起こっていた。彼は自分でもしかとわからない理由から、どこにいても、だれといても心の安らぎを得られなかった。彼も実は、戦禍により幼くして名前と故郷と言語を喪失した存在なのだ。自らの過去を探す旅を続けるアウステルリッツ。建物や風景を目にした瞬間に、フラッシュバックのようによみがえる、封印され、忘却された記憶……それは個人と歴史の深みへと降りていく旅だった……。多くの写真を挿み、小説とも、エッセイとも、旅行記とも、回想録ともつかない、独自の世界が創造される。欧米で最高の賛辞を受けた、新世紀の傑作長編。


2010.11.26(23:48)|書籍コメント(0)トラックバック(0)TOP↑
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【 Goth展 】
場所: 横濱浪漫館 期間: 2010年11月27日(土)~12月12日(日) *火・水・木曜休館

【出展作家】
雨沢聖(創作人形) /亜由美(創作人形) /稲村佳菜子・志摩子(創作人形) /遠藤亜矢子(ぬいぐるみ) /オカムラノリコ(創作動物人形) /おぐらとうこ(創作人形) /OZARU(創作人形) /金田アツ子(絵画) /かわい金魚(布花) /きち(創作人形) /木本黒陽&小林絵美(創作オブジェ) /黒木こずゑ(絵画) /西條冴子(創作人形) /櫻井紅子(創作人形) /題府洋子(創作人形・ドールハウス) /立川好江(ぬいぐるみ) /舘野桂子(創作人形) /鳥居椿(絵画) /to.ri.co(ミニチュア・ドールハウス) /中川多理(創作人形) /なかよしこけし堂(布人形) /Noe(創作人形) /野村直子(絵画) /緋衣汝香優理(創作人形) /ひかり(絵画) /ヒロタサトミ(創作人形) /pure heart(テディベア) /深瀬優子(絵画) /藤本晶子(創作人形) /船山由乃木(ぬいぐるみ) /松田珠江(創作人形) /マツモトヒラコ(布人形) /山本じん(絵画) /山吉由利子(創作人形) /横井まい子(絵画) (敬称略)
2010.11.23(21:56)|展覧会メモコメント(0)トラックバック(0)TOP↑
グラン=ギニョル傑作選―ベル・エポックの恐怖演劇グラン=ギニョル傑作選―ベル・エポックの恐怖演劇
(2010/11)
真野 倫平

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ベル・エポックのパリで生まれた恐怖演劇、グラン=ギニョル。マッド・サイエンティスト、ギロチン、人体改造、拷問などの猟奇的なモチーフで、人々を恐怖の渦に陥れた、代表作七篇を収録。主要作品60篇の梗概を掲載。



幽霊学入門 (ハンドブック・シリーズ)幽霊学入門 (ハンドブック・シリーズ)
(2010/09/02)
河合 祥一郎

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幽霊の正体とは何か?科学から哲学まで駆使して検証する「幽霊学」(Ghost Studies)の最新ガイド。心霊トリック写真も多数収録。


2010.11.20(16:44)|書籍コメント(0)トラックバック(0)TOP↑
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【 こだま美瑠兎展 “Tarantella” 】
場所: 大阪 乙画廊 期間: 2010年12月3日(金)~12月11日(土) *日曜定休
12月4日(土)の16時からパーティ開催予定とのことです。DMの作品、とても素敵ですね。大阪に行かれないのが残念です。

こだま美瑠兎サイト: Mirto Kodama
関連ログ: こだま美瑠兎展"Fairy in Exile" /こだま美瑠兎画集 『Fairy in Exile』
2010.11.19(23:56)|展覧会メモコメント(0)トラックバック(0)TOP↑
幻想の中世〈1〉ゴシック美術における古代と異国趣味 (平凡社ライブラリー)幻想の中世〈1〉ゴシック美術における古代と異国趣味 (平凡社ライブラリー)
(1998/06)
ユルギス バルトルシャイティス

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ゴシックの夜に跳梁する異形異類、繁茂する動物文・植物文。古代と東方の珍奇なイメージ群のダイナミックな運動を無類の学識と才筆をもって跡づけた綺想の図像学。



幻想の中世〈2〉ゴシック美術における古代と異国趣味 (平凡社ライブラリー)幻想の中世〈2〉ゴシック美術における古代と異国趣味 (平凡社ライブラリー)
(1998/07)
ユルギス バルトルシャイティス

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鳥形鬼神・器怪・誘惑図・死の舞踏・マンダラ・蓮華文…。イメージの絶えざる越境と異種交配を空前のスケールで描いた形体の詩学、ここに完結。


2010.11.17(22:50)|書籍コメント(0)トラックバック(0)TOP↑
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【 『~秘密の花園~』 熊谷蘭冶×星園すみれ子 二人展 】
場所: 画廊・珈琲 Zaroff  期間: 2010年11月18日(木)~11月30日(火) *水曜休廊

大好きな、漫画家であり耽美絵師でもある、熊谷蘭冶さまと星園すみれ子さまの二人展の日が近づいてまいりました。楽しみでしかたありません。

熊谷蘭冶サイト: 蘭閨書院
星園すみれ子ブログ: ★テヲレマ館★
関連ログ: 熊谷蘭冶 『嘆きの天使』
2010.11.14(22:37)|展覧会メモコメント(2)トラックバック(0)TOP↑

BELLMER IN JAPAN from Jan Jan* *Przyluski on Vimeo.

via poster_haris

2010年10月31日まで、ハンス・ベルメールの生誕の地である、ポーランドで開催されていた『四谷シモンと友人たち、日本におけるベルメール展』の様子が動画から少し伺えます。
2010.11.14(22:17)|動画コメント(0)トラックバック(0)TOP↑
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【 下田ひかり個展 ~獣の皮をかぶったヒトちゃん~ 】
場所: 港区 ギャラリー・トリニティ 期間: 2010年11月16日(火)~11月27日(土) *日・月曜日休廊

今、世の中は、インターネットなどの仮想空間が浸透し、そこに自分の居場所を見いだしている人も多い。現実と空想が曖昧になっていると批判されがちだが、もうすでにそこは第二の現実であり、そこではもう一人の自分がいて、もう一つの人生を生きている。切っても切り離せないものだろう。その虚構の現実(ネット)の中では、本当の顔も名前も性別すらも知らない人と友達になったりする。しかし、本当のその人はどんな人かわからない。逆に、自分も様々な自分を演じているから、相手も自分をわからない。そんな関係が当然のように、あちこちに溢れている。また、ネット上で流れていく訃報の数々。全く現実感を伴わず、流れ去っていく。現実なのかも曖昧になっていく。もしネット上の友達が死んだとしても、姿が見えなくなるだけで、きっと私は気がつかない。多分相手も私が死んでも気がつかない。そもそも私は、死ぬことがどういう事かわからない。生きている事もあまり実感がないけれど、死ぬことは余計に実感が湧かない。なにしろ私はネット上で沢山のキャラクターとして存在しているから。分からないのなら、一度現実に見えるようにしてみた方が良いのではないだろうか。虚構に存在する私を殺して、現実の自分だけにして、もう一度生も死も見つめ直すべきではないだろうか。今回の個展では、そういう思いから派生した、生と死を巡る作品を描いた。個展タイトルの「獣の皮をかぶったヒトちゃん」は、ネット上に存在しているキャラクター(の中には実際の人がいる)DM画像の「キャラクターのお葬式」では上記の事、「簡単な悲しみ」では通り過ぎていく実感のない死について。私は常に、描かれているキャラクターに自分の感じている、今の世の中の人を重ねている。それは自分自身であり、また、全ての生きている愛おしい人たちである。
- 下田ひかり -


下田ひかりサイト: HIKARI SHIMODA
2010.11.11(22:31)|展覧会メモコメント(2)トラックバック(0)TOP↑
三島 由紀夫 (別冊太陽 日本のこころ)三島 由紀夫 (別冊太陽 日本のこころ)
(2010/10/27)
松本 徹

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昭和という時代を体現した作家の文学的生涯と、小説・戯曲・評論随筆等の作品の背景を数多の写真と創作ノートを手がかりに辿る。



夢の遠近法 山尾悠子初期作品選夢の遠近法 山尾悠子初期作品選
(2010/10/26)
山尾 悠子

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山尾悠子が二十代に執筆した短編小説の中から、『遠近法』『夢の棲む街』『月齢』『眠れる美女』等、みずから選んだ11の傑作を収録。巻末には書き下ろしの「自作解説」を併録した、山尾ワールド入門への最良最高の一冊。付録・単行本初収録エッセイ4編。


2010.11.10(21:38)|書籍コメント(0)トラックバック(0)TOP↑
画廊・珈琲 zaroffにて開催されている岩切等氏の写真展は、街々のなかにひっそりと佇んでいる、奔流の如き時の流れからは切り離された、しかし確かにその場所に息づいている建物たちの姿が映し撮られていた。モノクロームの絶妙なコントラストが艶やかで、岩切等の眼で見た世界は、わたしが常日頃認識していた世界を、こうも美しく変化させることが出来るのかと驚きを覚える。写真を観るという行為は、撮影者の精神世界に接触し、同調することでもあるのだと改めて感じた。写真展の題である『憂う街』という言葉が視覚とともに脳に浸み込んでいった。

下に紹介している書籍は岩切等氏が撮影したフォトエッセイ本。こちらも拝見させて頂いたが、様々な廃墟の写真が収録されていて、とても素敵だった。わたしが廃墟写真を観るのが好きなのは、廃墟そのものが好きなのはもちろんとして、写真家によって廃墟の何に想いを馳せるのかという違いを感じられるのが楽しいことも大きい。『失楽園物語』の世界の廃墟は、まさにわたしが“想いたい”廃墟の世界であった。

岩切等写真展『憂う街』は11月16日まで開催中。

失楽園物語失楽園物語
(1992/06)
板橋 雅弘岩切 等

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ひなびてしまった宿、永久に工事中の道路、建設されたまま実際にはほとんど使用されなかった地下鉄のホーム…。本来の役目を終え、かつての栄華を引きずりながら今はさびれ、ひっそりと残っている"昭和の遺跡"の記憶を写真と文でたぐりよせる。


2010.11.08(23:06)|展覧会感想コメント(0)トラックバック(0)TOP↑
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【 緋衣汝香優理・人形展 『翼の記憶』 】
場所: parabolica-bis[パラボリカ・ビス] 期間: 2010年11月5日(金)~ 11月22日(月)
入場料: 500円 *11月5日19:30からオープニングパーティが開催されます。

緋衣汝香優理サイト: CHANGES

【SPECIAL EVENTS】

<緋衣汝香優理 スペシャルパースデーイベント『翼の記憶』>
日時: 11月7日(日)
料金: 2000円(※人形制作されている方は、作品もしくは自作品写真持参で半額) 出演: 由良瓏砂
open/19:00 start/19:30

緋衣汝香優理さんの誕生日を祝福するためのイベントです。由良瓏砂さんの朗読とともに、ご歓談のひとときをお楽しみ下さい。トークショーも開催予定です。


  • 朗読パフォーマンス「La memoire de l'aile~翼の記憶~」
    人形制作・撮影: 緋衣汝香優理 映像編集: 神崎悠雅 脚本・出演 :由良瓏砂

  • 緋衣汝香優理トークショー
    出演: 緋衣汝香優理 /伽井丹彌 /清水真理 /由良瓏砂

<MONT★SUCHTパフォーマンス『螺旋迷宮カノン』>
日時: 11月13日(土) 料金: 2000円
出演: 由良瓏砂 /黒い瞳 /神崎悠雅 /]k[ /繭麗 /兎月愛莉子 /本原章一
open/19:00 start/19:30

<VEXATION ライブ>
日時: 11月20日(土) 料金: 2000円
open/19:00 start/19:30

詳細サイト: 緋衣汝香優理・人形展「翼の記憶」
2010.11.07(21:22)|展覧会メモコメント(0)トラックバック(0)TOP↑
ドラキュラ―ブラム・ストーカー (名作しかけえほん)ドラキュラ―ブラム・ストーカー (名作しかけえほん)
(2010/10)
クレア・バンプトン

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死せる花嫁への愛―死体と暮らしたある医師の真実死せる花嫁への愛―死体と暮らしたある医師の真実
(1998/03)
ベン ハリスン

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1930年代のフロリダ、キー・ウェスト島。この地でレントゲン医師として働くドイツ人医師コーゼルは、病院で出会ったキューバ人女性エレナと恋におちた。しかし婚約した直後、エレナは肺結核で死んでしまう。生命の復活を信じるコーゼルは、エレナの死体を墓から掘り出し、自ら建てた大霊廟に運び込んだ。最新の医学療法を駆使して「治療」を続けるコーゼル。ミイラ化してゆく肉体に蜜蝋や絹布で肉付けし、その上に化粧を施しながら寝食をともにする二人の「愛の生活」は、不審に思ったエレナの肉親が警察に通報するまで、7年間続く。シンガー・ソングライターである著者は、事件の概要を知り、強く心惹かれた。それをもとに歌を作り、さらにミュージカルを上演した。それでもなお事件への関心は衰えず、豊富な材料を手がかりに、事件のすべてを再現する試みに着手する。全米を揺るがした異常な愛の真実を詳細に描く心理ノンフィクション。


ドラキュラのしかけえほんは、書店に見本が置かれていたのでみてみると、構図が凝っていたりとなかなか面白かったので機会があれば購入したいです。
2010.11.05(23:42)|書籍コメント(3)トラックバック(0)TOP↑
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【 村上芳正の世界展 時の扉をくぐって―― 】
場所: 東京都 ギャラリーオキュルス 期間: 2010年11月6日(土)~ 13日(土)

村上芳正、初の個展開催決定
三島由紀夫、吉行淳之介、瀬戸内晴美、渡辺淳一、沼正三、赤江瀑、 日影丈吉、連城三紀彦……。多くの個性派作家に愛された画家・村上芳正(昂)初の個展。『家畜人ヤプー』『戻り川心中』『暗黒のメルヘン』『四面道』など、村上芳正の代表的な原画を中心に展示。会場では「オリジナル複製リトグラフ」3種を、限定販売いたします。


村上芳正サイト: 薔薇の鉄索~村上芳正の世界~
関連ログ: 村上芳正の世界
2010.11.03(23:00)|展覧会メモコメント(0)トラックバック(0)TOP↑
プロフィール

古谷 葵

Author:古谷 葵

Blog title:
Koumori to Namekuji no Utage

箱詰人形などとも名乗っております。
怠惰な日々を過ごし中。
twitter:@hako_guru
mail:hako.zaregoto@gmail.com

猟奇唄
猟奇唄 (上) コシーナ文庫
猟奇唄 (上)間 武

三行詩集『猟奇唄』の表紙絵と挿絵を描かせていただいてます。
取扱書店:ジュンク堂池袋店/大阪中崎町・書肆アラビク/アマゾン
Dodgson Vo.1
◆Dodgson Vo.1 「漂流少女」◆

幼女に関する短編小説&考察を寄稿させていただいています。
書肆CAVE
箱詰人形セレクト

ギャラリーCAVEさまのオンライン古書店<<書肆CAVE>>にて、わたくし箱詰人形がセレクト致しました“箱詰人形セレクト”なるカテゴリを設けていただいております。
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