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纏足の魅力は、一つは、一種の美容術でハイヒールと同様足を小さく見せて、スタイルを美しくし、腰部を発達させて性的魅力を発達させることにある。ハイヒールとの違いは、ハイヒールは、脚線美を強調しているが、纏足は、複雑に覆われていて外部からはまったく見えないこと、そこに何があるのかと興味を引くという隠された足に魅力があるという点である。
また、もう一つの纏足の魅力は、「玩蓮」と呼ばれる官能の開発である。これは、纏足によって男性の性感を刺激するというもので、それは、聴覚に訴えるものが一つ、「聴」と呼ばれるもので、纏足の足音を聞くというものである。視覚に訴えるものが四つで「矚」「窺」「看」「視」と呼ばれるもので、「矚」は纏足を遠くから、下から眺めるというものである。「窺」は、盗み見するというもので、「看」は、見るというもので、「視」は細かにみるというものである。これだけでも、纏足がいかに男性にとって性的な魅力があったかということがわかるが、さらに、嗅覚にうったえるものが一つ、触覚にうったえるものは四十六ある。ただし、だぶるものがあるので、全部で四十八もの官能の開発があったという。このように、纏足をした足は、性的用具としての役割を果たしていた。

引用: 第二章 中国女性の性的羞恥心-国家の命運と靴下の中-


2009.11.04(23:00)|資料・記録コメント(2)トラックバック(0)TOP↑
究極のフェティシズムですね。

纏足の作られる過程や纏足によって束縛された女性達の心を考えるととても人道的とは言い難いですが、
そうして生まれた纏足を小さな手作りの靴で飾った女性達に乙女を感じ、それがよりエロティックに思えます。
From: 毒いちご * 2009.11.05 08:54 * URL * [Edit] *  top↑

こんばんはー。ほんとうにそうですね。
子供のために美しい刺繍を纏足に施していく母親の愛情など、纏足を履くことが女に成るという時代にしかない感情や物語があってそこに心惹かれてしまいます。
From: 古谷 葵 * 2009.11.05 22:39 * URL * [Edit] *  top↑

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