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【 ジョゼフ・コーネル×高橋睦郎 箱宇宙を讃えて 】
場所: 川村記念美術館 期間: 2010年4月10日(土)~7月19日(月・祝) *月曜日(5/3と7/19以外)、5/6(木)休館

貝殻や星図、リキュール・グラスや古い絵画の複製など、小さな品々が詰まった手作りの木の箱。コーネルが地下室のアトリエでこつこつと作り続けたそれらは、美術作品でありながら、彼自身の幸せな子供時代を封じ込めた宝物箱、叶わぬ夢や憧れのための飾り棚といえるものでした。そしてまた、両手で抱えられるほどの大きさの箱は、のぞき見る人の空想しだいで、どこまでも拡がっていく無限の宇宙にも姿を変えます。誰もが心の奥に大切にしまいこんでいる世界。その豊潤さや甘美さを、コーネルの箱は思い出させてくれるのです。

そんなコーネル芸術を深く敬愛する高橋睦郎(むつお)は、1993年に「この世あるいは箱の人」と題した詩をつくり、この稀代のアーティストを讃えました。そして本展では、当館が所蔵する7つの箱作品と9つの平面コラージュひとつひとつに捧げた詩16篇を新たに発表します。コーネルの創作と同じくひそやかに綴られた言葉は、その「小さく広大な世界」を清新な光で照らし出すにちがいありません。

美術家と詩人、20世紀のアメリカと現代の日本――異なる時空に生きながら、それぞれ独自の小宇宙を創造したふたりのコラボレーションを通じ、これまでにないコーネル・ワールドを体験していただけることでしょう。
“閉じ込められた世界”“箱のなかのユートピア”という魅力を最初に教えてくれたのはコーネルの作品でした。そして今も変わらずにそれらの作品に惹かれ続けています。箱のなかに封じ込められた記憶の欠片、箱のなかに広がる宇宙をみに行ってこようと思います。

2010.04.09(23:10)|展覧会メモコメント(0)トラックバック(0)TOP↑
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