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【 山本じん銅版画展-マルメロの恋- 】
場所: スパンアートギャラリー 期間: 2009年5月11日(月)~23日(土)*日曜休廊

山本じん氏の作品に広がる芳酵な植物と蓮癖(纏足が施された足を愛好する者)の世界。ああ、あの小さな足に夜毎接吻を繰り返せたなら……、そんな夢が心を侵していきます。

山本じんサイト: JIN YAMAMOTO

*追記
遅くなったけれど山本じん展の感想を書いておきたい。その前に行ったBunkamuraギャラリーの『少女綺譚展』では山本氏は銀筆画を展示されていたが、スパンアートギャラリーでの個展は全てを銅版画で統一していた。銅版画の世界はとても好きなので興奮しながらギャラリー内を徘徊。マルメロシリーズではまるでマルメロ(カリン)の香りが作品全体を包み込んでいるかのようだった。
リボンが編み上げられた小さい靴にぎゅっと納まっている足、纏足を施されて包帯を巻かれた足、実際にはそれらが良い香りがする訳はないのだろう。特に纏足の過程においての足は、血と膿に塗れていて、それは酷い臭気がするに決まっているのだ。だけれども山本じん作品のなかでは爽やかな果実の香りのように感じとることが出来る。ユイスマンスが聖女の腐爛における臭いを腐臭ではなく芳香に置き換えたように、山本じんは女を植物に変容させ果樹園を造り出したのではないだろうかと、そんなことを思ってみた。
2009.04.30(22:57)|展覧会感想コメント(2)トラックバック(0)TOP↑
子羊舎です。
こんばんは。
初日お会いできたら嬉しいですね!
その後も何回か伺う予定です。
楽しみですね。
From: mistletoe * 2009.05.02 00:36 * URL * [Edit] *  top↑

こんにちは、コメント有難うございます!
初日の11日は残念ながら都合がつかず他の日に伺う予定です。
お会い出来たら嬉しいな。楽しみです。
From: 古谷 葵 * 2009.05.02 12:25 * URL * [Edit] *  top↑

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